■申請事業の役割
●1.CD-ROMを各コミュニティのニーズに対応したものにアレンジして行くためのニーズ調査と開発。
 一般的で漠然としたコーチングから、具体的で明確なコーチングへ。
●2.ワークシートを各コミュニティのニーズに対応したものにアレンジして行くためのニーズ調査と開発。。
 実際に使うことが出来る→問題を解決しながらコミュニティ能力を高めることが出来る。
 →コミュニティが活性化する。
●3.スキル教授のしくみ作り(例、ワークショップの開催)をするための嗜好調査と開発。
 ワークショップであれば、各コミュニティが、次回は自分のコミュニティ内で行うことができるよう
マニュアル化する。
 その際、今まで培った、子育て、高齢者、求職者、起業者のネットワークとノウハウを活用できる。
●4.教材(製品)とワークショップ開発になる。
コーチングを必要とすると見当される、町内会、子どもを持った家庭の父母、求職者、起業者 と展開
するにあたり、そのターゲットにあわせた商品開発には、厳密な市場調査が、商品化、販売方法立案に
重要である。
 ニーズと嗜好の分析を綿密に行わないと、せっかく商品を開発しても、売れる市場ではない。
 市場調査と開発にお金が使えれば、より適したものをその市場にほおりこむことが出来る。
 この市場に適した素材を、デザインやコピー、販売方法などを含め、ほおり込むことは 
一番むずかしいことであり、かつ、お金がかかることで弱小なところはそれをカンにたよらざるを
おえない一か八かになっているが、もしも、補助金などが獲得できればその点をおおかたクリアできる
ことになる。

■ばくぜんとした、コミュニティをつなぐツールを  より明確で、使えるツールに!