ビジネスコーチング
ビジネスコーチング**

  ビジネスコーチング:


壁を意識する。

往々にして、お客様と企業の壁というものは意識されている。
(起業のひとには ここを見落としているひとも多いが)
ところが、社内の リーダーとスタッフとの壁や
 企業の持っている目標と、スタッフの持ちたい目標には
 壁がある。

それを解決するのは、
きくことと、(出せる)場をつくるということ。


大原則として、ひとというものを理解しなければいけない。
これは、ピグマリオンの性善説的なとらえかたではなく、
自分にあてる指である。

相手を軽んじるための論理ではなく、
自分を律するための論理である。

つまり、
 ひとの心は ほおっておくと 角質化する(壁をつくる、錆びる)。
 目標を失うとブラウン運動を始める。
 リーダーに 人間的な魅力が真に備わっていないのでは、引導できない。

失敗する企業
   ******
  *      *←角質化 
  *      *
  *      *
   ******○←リーダーに 人間的な魅力が真に備わっていない
  *      *
  *      *←ブラウン運動
  *      *
   ******



-------------●きく と 場を作る
●きく
いかにしらないか、いかに知らん振りをしているか?
を案外と知らない。
「コミュニケーション」が大事 とは言う、
「コミュニケーション」が大事 とは知っている、
「コミュニケーション」が大事 なようなことはしていない。


   ┌┐
   ││
●  ││  ●コミュニケーションは
人  ││  人  大事だー!!!
-----------------------

   ┌┐
   ││
●  ││  ●でも、
人  ││  人知らんぷり
-----------------------

トラストフォール(後ろ向きに倒れていくひとを、周囲が受け止める→信頼の体感)はイベント。
日常
知ること:家族の名前を知っている?というか関心をもっているだろうか?

KNOW:アダムとイブはKNOWは性交の意味だ
だって、知っちゃったからなぁ。
  関わるということ

学校の旅行で夜通し話したことで親友にとかのパターン




   ┌┐
   ││
   ││
   ││
-----------------------
かべを意識

あなたの部下の名前を1ますにひとりづつ
書いて
 知っていることを
すべて書いてみてください。

●場を作る

●「場」づくり=笑いと夢でわくわくのステージづくり。
●「場」づくり
基本中の基本。人が話をしている時にはきちんと聞く。

人材の強化と 企業風土の改革は「場」づくり。
その一歩は挨拶、そして、傾聴
 (その前に「なにかこまっていることないかい?てつだうことないかい?」の
  ピンポーン(ドアを開ける前の手順)が大事。

   )


  会社で声がでていますか?丁寧な言い方が出来てますか、スムーズに言葉が出てますか?
うちとけてないから声がでてないんです。
形から入るやりかたもある。←社内の人同士の挨拶、声の掛け合い。←リーダーから。

リーダー
● 無口   ◎    ◎ 無口   ◎
+      +無口  +もくもく  +ブツブツ
人      人モヤモヤ人      人

リーダー

● 笑い   ◎    ◎ 私は!  ◎
+ 元気   +実は! +      +涙
人 声がけ  人    人      人



どれだけ苦しんでいるかではなく、利益、仕事、チャンスをどれだけ
 もたらしているかが、「仕事」。
        おつかれさまーの声がけはOK,
        (ただ、お疲れすることが仕事ではない。
         いやなことをしている=仕事ではない。)

だるま、階段、10本指

だるま
   ******
  *      *
  *      *
  *      *
   ******○
  *      *
  *      *
  *      *
   ******

-------------●階段
●経営ビジョンと階段
あるべき姿を描く
みちのりを描く
はじめの一歩を決める
(これは数字ではないもの)

ビジョンの構成 風水ワークシートで
そのビジョンを見せて納得させられるか?
■客1
■客2:透明な客(客は自分が欲しいものを知らない:出てから気づく「これこれ!
  自分もこんなのあればなーって思ってたんだぁ)
■自分の良心
■自分の家族
■幹部
■社員

全社員から共感をもたれている経営ビジョンだからこそ、
社員の判断の基準として採用してもらえる。これが、やる気になる。
「儲かる事業なら何でもやる」ではいろんな方向の説得材料が欠けてますよ。。。。




              ◎目標  ←夢 
            ┌ │
     (階段)  ┌  │差
      計画 ┌   │
   はじめの一歩┌    │
------------------------------------------現状(地面)


地面:現実SWOT分析、強み弱みを知る
階段:数字を脳に表記する。定量化したもの。数字
    そろばん
階段:階段をのぼる熱さをハートで説得する。文学、音楽。
   使命とか、哲学とか、社会的責任とか、
階段:その具体的な「なにをするか」

目標:事業(そっち)レベル目標
  つくりだす「もの」はなにか、具体的にっ自分に対してもでなく、客に対してどなにをもたらすか
目標:個人(こっち)レベル目標:つくる側のこと
  夢と目標、ライバルはこーであーで、こんなのになりたいっていうもの。



●地面を見る
現場の実地調査を行う
事件は会議室でおきてるんじゃない。現場でおきてるんだ!

●経営ビジョン

明確にする

経営ビジョン===コンセンサス型とカリスマ型 その両方のわくわくの夢型

風水ワークシート
 ライトをどこにあてるか

サービスとはなにか?

現場を見ないで命令するな!!!


             ◎目標  ←夢
             ┌ │
     (階段) ┌  │差
      計画 ┌   │
  はじめの一歩┌    │
------------------------------------------現状(地面)

  ここ 現場 地面だよ!!!


             ◎目標  ←夢 
           ┌ │
     (階段) ┌  │差
      計画 ┌   │
  はじめの一歩┌    │
------------------------------------------現状(地面)

10本指  成功の法則: html\tuika\work90b.htm html\tuika\work90b.htm



ワークシート
でやる。

■目標設定のときの お客様との壁の意識
お客との壁を知る===>じぶんはこれこれこれができるけど、なにをしたら
お金をくれますか?ときいているか?

  「勝手に思い込みでやっている」のが起業家たち。

   ----   -----


   つながり ==>きく
  ちがい。。。。ちがいをみとめる
         ===>そのために きく


■目標設定のときの スタッフとの壁の意識


目標 * 個人の目標
   ● 会社の目標


収束しない目標、ブラウン運動(不規則な衝突によって引き起こされる運動)


            ●
 *     *
   ◎   ◎
   +   +
   人   人

カレー食べたい、ラーメン食いたい。=>フランス料理店へ


 
  ●

 *    *
◎      ◎
+      +
人      人

一応一致。
カレー食べたい、ラーメン食いたい。=>ファミレスへ




   ●

 * *
◎◎
++
人人    強力!

カレー食べたい、ラーメン食いたい。=>「うまいイタリア料理店ができたぞ!」「あー、いきたい!!!」「それいいですねー!!」
ベクトルの収束。


-------------●ごくせん   http://www.ntv.co.jp/gokusen/
トレードマークはメガネにおさげ髪に、ジャージ。
ちょっとさえない女教師だが、何がおきてもびくともしない。
なぜなら実家は、なく子も黙る任侠集団 『大江戸一家』。
持ち前の正義感と滅法強いけんかで、生徒たちに起こるあらゆる事件を、筋を通して解決していく。

 心と生活。

企業における
3本足の椅子の法則:がけっぷちの3本足
その1本は社員の欲。
これをみたしてやらなきゃこける。
だんがーい。
   ===>そのために、ヒアリングしたり、綿密な経営プラン数字編で
  保証してやらないといけない。

  3本、つまり、

    自由闊達な企業風土:=>あいさつや「場」づくり、ペアペア作戦
ケネディ:ごくせん===>;
共感をよべ「る」経営ビジョン=太陽(と具体的計画と検証=階段)


自由闊達な企業風土:=>あいさつや「場」づくり、ペアペア作戦
共感をよべ「る」経営ビジョン=太陽(と具体的計画と検証=階段)
とか、いろんな 板があるけれど、
その桶の底は 数字つまりお金(場合により、ボランティア活動などは
感謝だったりもする場合もあるけどね)
底が抜けたら水はたまらない。


この底が抜ける感じ。
他のファクターは 木の高さ。
最低の木の高さ以上には水はたまらーん。

だめになる会社の社長は
失敗は周囲環境の責任だけで終わらせる。
 ひどいのになると、失敗は部下の責任。成功や手柄は自分のものにする。
敵は自分だ。敵は自分だ。敵は自分だ。
結局 自分の心。

●失敗歓迎!!!

恥をかけ。それも修業。嫌われることを恐れるな。
失敗オッケーその失敗をどうプラスに転化するか!
それは実地で学べんだから、失敗したほうがいいい。
お金の価値を理解できるのは苦労するから。
足腰を鍛える。


沿う

●会社の器なんてのは、そのまま社長やリーダーの器以上にはなりっこない。
敵は自分だ。
社長や上司が部下を注視するんじゃない、、、見られているのは 上司や社長だ。
反省しなさい。
上が悪いと、部下は育たない。


●スキルなんかより、こころの痛みやかなしさむなしさがわかる人間になることのほうが リーダーとしては早道。

なまみの人間を相手にする。


手紙のひとつでも書け。
なまみの人間は感情の動物なんだ。
メール。。。????


義理は欠かすな。
-------------○
●小さな成功をつみかさねる。
 いちにちでできるのは、、、、、いちやづけ
 内部をかためる
 自身をもつ。

●成功を真似る
 成功しているところに行って 学んでくる。
かっこつけはどういうことか、知識のひけらかしとか人生の達観は見せるものじゃない。
語るものじゃない。どんなに、知識を持っていても、体験でまなんだものじゃなきゃひとはついてこない。
それを机上の空論という。

●汗

汗して動くと、人のこころがわかる。
それができないのは 官僚にでも?なるしかない。



コーチングとかを導入しようとする会社の社長の中には、
いかに社員を安く効率的に利用してやろかということばかり考えている人が少なくない。

会社は、仕事がたのしいから一生懸命に働くって言うのがいちばんいい。


自由闊達な企業風土:=>あいさつや「場」づくり、ペアペア作戦
ケネディ:ごくせん===>;
共感をよべ「る」経営ビジョン=太陽(と具体的計画と検証=階段)
 
   ******
  *      *←これが 自由闊達な企業風土:ペアペア作戦 
  *      *
  *      *
   ******○←これが ケネディ:ごくせん
  *      *
  *      *←これが 共感をよべ「る」経営ビジョン
  *      *
   ******