添付資料**


1:業界の実態

■コミュニティの課題と問題点
●1.現在のコーチングは、せっかくのコミュニケーションツールでありながら、
 資格商法になりさがっており、その教授方法も劣悪なものが幅を利かせている。
 結果、コーチングを学習したものの、使われるには至らずに、コーチングの受講者は、
自分のスキルへの不安を、資格会社の古参のクライアントになるに終わっているばかりで、
なんら社会的な貢献をしていない。

コーチングは、コミュニケーションスキルを学習するには、非常にコンパクトでさまざまな
心理学スキルなどからいいとこどりをしたシステムなので、簡単に学習、活用できる。
===>はずだが、現状では、それを学習するには、書物か問題を抱えたセミナーしか存在しない。


●2.個人で コーチング を学習しようとしても 良質な教授機関が仙台にはない。
授業内容が50万円と、高額なわりに、領収書代わりの資格が与えるだけで、使えない。
===>電話会議による先生の大半は、資格会社が「自己啓発セミナー」をやっていた時代から
関わっていた古参によって行われている。
    (そのため、コーチングではないことも多い。コミュニケーションではなく、
アフォメーションが主体となる授業すらある)
===>現状ではそうした学習内容に不安をおぼえた学習者は、資格会社関連の独立した
コーチと契約(月額2万円)し、依存から抜け出せないひとが多い。「自称コーチ」という、
スキルのないコーチを輩出している。
===>資格商法的。(この営業方法は最近問題化されている)。
    文部科学省の認可資格のように錯誤するような発行をしているところがあるが、
コーチングはすべてが民間の資格である。
===>電話会議とはいえ、内容は1時間に20人をおしこんだ教授法のため、無言で過ぎることも多い。
===>テキストが英文直訳の上にわかりにくい。それゆえか先生自体が読んでいないことすらある。


●3.「高い、悪い、不安(学習しても使うには不安)」な現状のコーチングスキル教授方法を、
3つの方法で「安く・良質で・使いたくなる」ものにする。
  その基礎となるのが今回のヒアリングであり、そのことにより、全般的に、
コーチングというスキル教授という「一般論」から、コミュニティに適したそれぞれの
具体的なコーチングを提案していくことができるようになる。
 その4つの方法というのは、安くする「たまご・ひよこ方式(駅伝のように先輩が後輩に
つながり補完していく)」、良質にする「すごろく積み木方式」、不安を取り除く
「ワークシート方式」である。




沿うことを大事にする「たまご・ひよこ方式」


2:製品の優位性

 (ジャンプ)
すごろく方式
つみ木方式
ワークシート


3:システムの優位性


 システム解説イラスト

■ 教えながら学ぶことの有効性
● 一方的な教室型教授でない
 教室型教授でない事がコーチングに一番大切な「添う」ということを身につけられる。
学ぶだけでなく、教えるという立場に立つ事で、自分の考えを常に集約してまとめながら
他者とのコミュニケーションをとる。
・ ===>このことにより、相乗的なレベルアップができる。



●専門家レベル、学習者同志レベルという段階に応じた価格設定
段階に応じた価格設定をすることで、0円からの低額な料金を実現できる。

・ ===>そのために、コーチングのスキルと言うものを機能的に分析し、
体系付けてしまうこの製品の優位性が効果的となる。
ガイドマップを持った案内人のようにである。






 システム手順

 システムのつながり




(ジャンプ)
===>たまごひよこの表 work01hako.htm
===>コーチングカフェ エントランス

4.対象となるコミュニティ


5.サポート組織

===>■仙台コーチング協会 組織図




6.協会規約
7.名簿