コーチングワークシート説明
■ワークシートコーチング
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 ワークシートにあたって
就職者のためのコーチング 
就職者のためのコーチングの構成
クライアントの状況を把握する
■ワークシート
 Page.01 色とその意味
 Page.07 傾聴する・ほめる・承諾する・はげます
 Page.02 コーチングジャブ
 Page.08 信頼を築く+休ませる・目標を立てる
 Page.03 自分を知る1
 Page.09 就職支援におけるワークシート
 Page.04 自分を知る2
 Page.10 質問+聞きつくす・計画を立てる・ふみだす

 Page.05 自分を知る3

 自分を見る際の注意点
 Page.11 フリーシート
 Page.06 第一印象をよくする
 Page.12 番外
 



 ワークシートコーチング

 このワークシートコーチングは、もともとコーチングのスキルを平準化するために作ったものです。ほとんどのひとがこのワークシートに沿えば、コーチがしやすい環境を手に入れることができます。
 また、セルフスタディも可能な構成になっています。ご自分で書かれた答えを通して、あいまいに、あるいはぼんやりとしていた、夢や考えや習慣が青空のようにクリアになっていきます。
 いったい自分はどこに向かって生きているんだろう?自分が他のひとにどう見られているかわからない。といったひとには自分を発見する機会にもなります。
 生き甲斐がなになのか?こうしたプランがあるのだけど、なかなかことがすすまない。どうやっていいのかわからない。うまくいかない。といったひとにも根源的な問いかけによって、生まれ持った才能や能力を活かした成功につづく道を見つけるお手伝いができます。


汎用なコーチング

 コーチングのステップは、現状確認と目標の設定のふたつがあります。
まず、

1:目標や目的、夢、理想が見えているかどうかという段階があります。
2:次に、目標に対して当然低いところにある、現状というものがあります。この現状をきちんと見ることが必要になります。
3:目標と現状が見えれば、あとは引き算をすることで目標までの差が見えます。
4:その差を、経営コンサルタント的には「問題」と呼びます。
また、プランをたて、目標を達成することことを問題解決と呼びます。

 ここまでが基本ベースです。
 イメージ的は、登りたい月を見つける。地面を見る。その差を見る。そこにはしごを架ける→登る。
 です。

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