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こころをもむ人の周りには、いつも病人がいます。
心配する気持ちが病気のほうに力を与え、病気を治りにくくしているのです。
健康に　気を配ればいいのです。病気にならないためにはどうするか？を「する」のです。
こころをもむのではなく、こころを配ります。
先のことばかり考えて、「今」を忘れていませんか。

愛は流れるから愛です。
人から人へ伝えるものです。
コミュニケーションの最良の道具は、言葉ではなく思いやりです。
言葉はコミュニケーションの道具ですが、いくつもある道具の、ひとつでしかありません。
素直な想い、純粋な感覚がコミュニケーションです。

ストレスを受けないためは、ストレスの正体を知ることです。
正体を知らないで、忘れようとするよりも
健康です。

家庭は人間同志でつくられます。
こどもと自分両方の心を縛って、身動き出来なくなっていませんか？

自分の弱さを隠す必要はありません。
ただ、わざわざ出す必要はありません。

自分の弱さを知ることは大事です。
弱さを知ることで、強い自分を経験できるのです。

弱さを隠したり認めない人は、「力」を求めます。
弱さを知る人は、それだけで「強さ」を持てるのです。

こどもが求めるのは、心配してくれる親ではなく、見守ってくれる親です。
苦しむのを喜んでいませんか？

コーチングを勉強する人よりも、こどもとむかいあって遊べるひとのほうが
癒せる力を持っています。
相手の目を見て話したがる人は、時に、演技者です。

他人にどう思われるかを気にする心は、他人のものなのです。
形としての行為、求めるもの、ではなく、
その手前の内なる想いを見る。

初めて会った人なのに、懐かしく思えたり、心が喜びを感じたりするのは、何故だか

考えたことがありますか？