マルチ商法
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マルチ商法に使われているコーチングねたばらし
(だまされるな!!!)

疑問点を解消する場が
必要
たちどまって動けなくなる人が多い=>コーチが必要

2つある という説明で おいこんでいく
 
発明、創る人と、=>自分とちがうものを提示
 それを利用して販売するひとがいる。=>

あなたはそれだ。

ロバートキ*サキ。ゼ*ロックスやめて、生活保護を2度受けている。
 

倒産しているけど、勤めなかった。
おれは 方法さえあればがんばるぞ。
なにか方法があるなら、
やってみるぞと。

嫌な上司がいない:上下が無い。。。?ように見えるけど、MLMの会社が巧妙な笑顔の上。

年齢制限がない。
学歴、性別がない。
特殊技能がいらない。

3000円がないってかたは
 なやんで、
パチンコで10000円まけるというひとは間違ってます。
自分で収入を決められる???
自分で計画がたてられる
定年が無い。
 もうそろそろいいかなと決められる。
失敗するとやめろと言われない???
=。規約違反が会社の失敗、、営業成績は所詮自己責任。

事業かの組織をつくる。
愛用者がビジネスとしてとらえるかどうかは別問題。
金欠病をすくう。

 
自分でいくらほしいか。。。
多ければいいというのはナンセンス。

これくらい、、、経費がかかる、、、
という事業計画を立てる。
目標金額が決まっていないと

なんのためにやるのか。

●いつまでにやるかを決めないといけない。
 上司がいるということは、それを決めるひとがいるということ。

  経費がかからないと、どのくらい稼げばいいかが算出できる。

●いくら必要なのか?
 だいたい、100万円っていうひとが多い。

 自分のためだと、安易なほうに逃げてきてしまう
 

なんのために、将来のために、

おやごさんのために、子どものために。

●期間を決める。
 
来月あたりからのんびりやるか、、はない。

●意識は プロ
 その収入は、、、甲子園=>1年。
   思い出。その金額は思い出レベルなのか?

    100万あったら、どうなのか、それは どのような生活か
     みんなで、中国に中華料理。
 
      これが手にはいる。
   甲子園の球児はアマチュア
       検討空しくと ほめてくれる

    プロ野球:使っているミットバットは同じ。
    ファンの意識が違う。がんばったね、、、
良くやったよじゃなく ばかやろー。
 プロ意識はたいへん、長く出来ない。
 そのうち、、、
じゃなく、期限を切る。
 やりかたがちがう。


●とれないと思ったらやめます。


ないこともないけどね。
そのうち調べたら電話するよ
新しい仕事はじめようと思ってさ。
なによ。
興味ある?
じゃあ、時間とれよ
電話、時間ないから
じゃあ、またね

意欲がある人は1割

経営者はいままでの経験ではねる
若い人はおよびごし

13日、できない。
7打席は
8打席めに打てる
きたえられてない
めいっちゃっている
ずいぶん景気いいな、元気いいな。
リストラされたのかと、、、
よしわかった、おれもあてがあるからさがしてみるよ
おれもきいてないから、わかんないけど、
ちょっとしか知らないけどさ
ひとを伝える
内容を言わない。
意欲的なひとか、危機感のあるひと
定年、今の仕事は体力が、商店経営(先代からが多い、やめるにやめられない。しかたなくやっている。)
じり貧。会社の経営者。今の業種がきびしい。
情報をさがしている。
金がかからないで、なにかないか。
なにかさがさなきゃいけない業種。
借金を持っている。
意欲はあるけど、方法が無い。
ビジネス思考の方
興味の持つひとをさがすこと。



●映画の結末を話さない
 ただし、商品をちゃんと 品質や価格を自分で納得してから。
 たとえば、すごく効くきくという商品の同じものが1/4で大きな薬局では売られていたりする。
( 高いものがわるいとは言わない。ブラックジャック、高くてけっこう。よのなかの医者、
健保で払うときに実感無いけど高額過ぎます。国家試験医学部学費病院運営費、以上にとってます。
銀行の金利、高すぎます。 )

伝えきれない。説明すると、みない。
予告編。なんかおもしろそう。
実際に映画をみたら
内容だれも言って無い。
感動しました。

予告に絶対結論無し。

全部説明して、わかった?モウイイワ。ワカッタ。
キイテ、感じていただくもの。
やればやるだけ入る
やればわかる。。。
感動して理解していないでやる
なにも、理解しないでやる。
セミナーは感動を伝える。
だんだんわかってくる。
アポイントをとる
選ぶ
セミナーへの誘い方
お連れ上手になること。
いついつ時間がある?と聞く
 =>時間が無い人に聞いても意味はない。
  時間ない=>じゃあね
  時間ある=>そばであう。。。あたしも いっしょにやるから行こうよ。

   いいからいっかいつきあってよ
 いやなひとからはさそわれてない
 ひとりはふたりはひっかかる
 セミナーに連れてこれない
   ひとりつれてこれたら、10万円。なんにん連れてきますか。。。
 できるのに、できない降りしている
 10万円以上の価値がある。
  20のセミナーにあてはめる
  10人誘って、3、4人。
セミナーは興味づけ。アフターでつなげるだけ。
セミナーの意味は、スピーカーに説明じゃなくて、態度とかを見て、信用度を見る。
どんなによいスピーカーでも、2、4人だとだめ。
来ている人をみる。
情報と情熱を伝えないと感動させられない
おれもやってみようかなと興味をもつ
 システムをわかってない。
 もういっかい、みたらどうですか?
1回来たからわかるだろうというのは、だめ。
 やりながら、つれていく
 自分の都合で、いしょにどうだという
 セミナーで気付いたというものもある。
いつどこで、しかるべき場所で、ちゃんとした部屋で、きちんと話しをきいたから
映画を電話で伝えるようなもの。

●コーチングによる心理操作の裏側
●うなづきの罠
悪いことには「うちもよ」
いいことには「いいわね」
じゃあ、たいへんのね
なんかしなきゃね。
という言葉を持って来てから。

●勧誘者のサポート
 リフレーミング
 ああ、この人は他力本願でだめだね

●ローボールなどの心理操作
 バンドワゴン効果

好きなことをやっているけど、収入がともなわないひとが現実。

チャンスの神様は前髪しかない?びんぼっちゃま
孤独な人も餌食になりやすい
互いに尊さがわからないひとがMLMにはまる。

ある意味、自分の心と行いがまいた種、、、わざわざひきよせてしまったとも言える。
類は友を呼ぶ。自分のこころにまちがいがあるから、まちがいを呼ぶと言うこともある。
正しく聞けない、正しく見れない、のが、
正しく語れない 話し上手聞き上手 にはまる。

弱い人からかすめとり
自分の夢(というか欲望)の達成のために生きる生き方がいいのか?
でも、自分のこころに嘘が突き通せるのか?
とおせないのであれば、仏性、EQ,慈愛、良心、天使のわっか、はあるのだ。

コーチ**、新風*、マルチ商法の**、など 
はまるひとにも原因はあった。
そんな主催者は 自分で敗北の人生を歩いている 。
心まで貧しくなってどうする。
  それを、増徴させている今の政治は なんなんだ?
世の成功が勧善懲悪になっていない現実のとらえかた
 ミドリ十字 事件=>富山*学
医は仁術なり。。。。


MLMとコーチング
本当のコーチングで、60%はMLMを離れ、40%のひとが成功します。
 NLPは言葉、ニューソートは思考から、成功を導きます。
 コーチングはNLP,コーチングはニューソートという解釈をしているひともいるのですが、
 そうしたコーチは、精神論だけで終わって、コーチングの重要な部分のプランニング
(ソースでいうところの車輪、経営コンサルタントでいうところの問題解決手法です)が
すっぽりと抜けます。そうすると、精神と具体的な方法は車の両輪なのですから、ものごとは進まないのです。
 それでも、需要があるというのは、結局、コーチングに「依存」という形ではいるひとは
楽なものを嗜好するため、「思う」ということが周囲や自分にとって点数がつけづらいものなので、
「やったつもりになれる」ことでの需要があるのです。
 選挙でも、政策を読んで投票する人はまれです。ほとんどは、ポスターや実物などからの
イメージで投票してしまうのです。つもり だけが 伝えられて、ほとんどのひとがコーチングに失敗します。

 「思いは実現する」というのは正しいのですが、それだけでは実現しないのです。
その言葉に踊らされて、MLMのセミナーやラリーで浮かされて スタートして 
借金を背負うひとは後を立ちません。もちろん、具体的な方法までイメージを深められるほどに
精神を高めていけばいいのですが、多くのひとは「大声が より強い精神」と思いこんでいるため、
「よわよわな思いを大声で絶叫して」これを「思いは実現する」と勘違いしているのです。

→製品と商品を調べる
→リストをとりあえずつくる
→関心のありそうなひとに「だけ」始めたことを伝える
  (名刺程度のカードをつくる:パンフレットなどは一切わたさない)
 どうしても、みんなとアクセスをとりたいのならば、一切、MLMのことを話すべきではありません。
ほんの3秒、MLMの話しをよも山話として話してその反応を見るだけにして、
そこではそれ以上進めてはいけません。迷惑です。
 例の、○の下に○を書いていくピラミッドの図が好きな人に話すべきです。
 
 それを「進めろ」「次々行け」とMLMの会社が言うのは、あなたの知人友人がいなくなろうと、
あなたがどんなに傷つこうと ひとごとだからです。

→なんどかのアクセスで、聞きたいという話しがきたときには、自分では3分以上話すべきではありません。

 そこではじめて、MLMの本部のやりかたに乗せます。

 MLMの話しは、いくら関心をもたれても、自分では3分以上話すべきではありません。
なぜなら、あなたは、MLMの素人ですし、素人が説明すると、説明にならないからです。
 アップと呼ばれる先輩にも話させるべきではありません。たいていは、うそつきだからです。
 うそは、本部に近いほど 無くなるのが MLMという伝言ゲームの鉄則です。それをみこして、
放任しているのが多くのMLMです。
 証券会社や選挙のときの後援会も同じ手を使いますが、「検討資料」
「これは**が認めている資料ではありません」と小さく書かれたコピーが実際のツールになっているのが
MLMです。確信犯です。
(もちろん、MLMの本部のやりかたに乗せるのは、商品がいいものであるという確信があっての話しで、
くだんない蟹の廃棄物の殻からとったという健康食品だの、「効いた、効いた」という体験が、
あることにはありますが、飲んで見ると効かない健康食品だとか、
そりゃあ ものは環境やら健康にいいんでしょうが他のメーカーで同じ品質の化粧品が1/4で売られていたり、
なかなかいい鍋ではあるけどやはり他のメーカーで同じ品質のものが安かったり、でないところです。
 。。。あるのか?ありますね、たぶん。
 商品がいいものでないと、とんでもないところに知人友人を送り込んでしまうことになるからです。
あなたが保証していると思ってついていくのです。スーフリ事件というのがありましたが、
友達をそんなところに誘ったらいけません。危険です。)
 以上の方式をとらないと、友人知人をなくす、へんな評判をたてられるだけで終わります。
あなたは、クラス会に出れなくなります。

●従来のやりかたを捨てなさい
 以上が最低限のやりかたですが、それは多くのひとは失敗します。

 友人知人に、MLMに参加する嗜好%を掛け算すると、MLMは友人知人のパイが普通の数の、
いわゆる「普通のひとびと」はいっくら努力しても破綻するのです。

 自分の進めるMLMに参加してくれてひろめてくれるひとを探すというのは、結婚相手を探すようにむずかしく、
またひとりが2人以上そんな結婚相手を見つけるなんて実現は「普通のひとびと」には無茶な話しなのです。

 普通のMLMのやりかたでは、卒業アルバムでかたっぱしから「結婚してくれ」と言っているような
破廉恥な行為と同じなのです。
 勧誘は、先方が興味をもってすりよられてからでいいのです。それも、ずっとあとに別な場所でやるべきです。
 ことを急くのは、「飲み会でいい雰囲気」とか勘違いしてキスを女子社員にせまるセクハラおやじにと同じなのです。
「手ぇだけでも握らせてくれぇ」と言うやつに未来はありません。あたりまえです。
 セミナーやラリーというのは飲み会なのです。酔っぱらって、興味の無いしらふのひとに
アプローチすることは破廉恥です。

 MLMの会社にとっては、あなたが、そんなに信頼を失おうと、どんなに陰で「あいつ、おかしいぞ」と
言われようが、同窓会に行けなくなろうが関係無いのです。
 
 
●MLMに参加するひと
 MLMというのは、客は、日本人1億人という市場ではありません。
 たしかに、日本国中には500万人のパイがあるといいます。勝ち組が1%、そこそこペイが5%。
かもが9割と言われています。

 これは ほとんどがリピーターです。たいがい、わたりあるいて、夢をみてやぶれるひとの層と、
あるMLMで成功し、そのネットワークを財産にして別なMLMを渡り歩くひとです。

 前者は当然、儲かっていません。

 後者は、自分のまわりをかためています。
 大木をひっこぬいて、植えかえるようなものです。人脈の末端のほうは明暗がわかれます。
死滅する根っこのはじっこの部分と、新たなかもをみつけるものとに分かれます。
人脈の中心のほうはまたおいしくMLMで儲けるのです。

 実は、宝くじのまとめ買いタイプのひと やら 競馬で穴馬を狙ううえに一回の購入金額がでかい 
とかのお客さんと似ているところがあります。
 そう、ふつうじゃないのです。。。

 そう、大多数というのをふつうというならば、少数派なのです。MLMに参加するひとはマイナリティなのです。

●MLMに参加してくれてひろめてくれるひとは確率0.5%にも満たない。

 そのかものなかの約半数は、リピーターでまあ30万円ぶん宝くじをまとめ買いするマニアの嗜好です。
MLMに参加するのがあたかも趣味というようなひとなのです。もちろん、ビジネスだ、仕事だと 言うのですが。。。
 残りの半数は新人になりますが、そこからツリーが生まれる可能性もきわめてひくいものです。

 MLMに参加してくれてひろめてくれるひとが0.5%という数字が、商品に関わらず、
ほとんどのMLMに共通するのはなぜでしょう。
 ほとんどのひとが商品というものを検討材料にしていないからなのです。
宝くじと表現できるほど、商品は実はどうでもいいMLMがほとんどです。

 つまり、かもだらけ なのです。

 ですから、「ここ」で儲けようとするなら、「ねぎ」を売ったほうがいいのです。
自分がかもになると食べられちゃいます。


●参加してかつ広めてくれるひとはまわりにはほとんどいない。
 だから、自分の人脈をセミナーやラリーの会場での音楽に乗って「あいつならのってきそうななぁー」と思っても、
それはほとんど他のMLMに手を出しているか、誘い切れてもその下につながる保証はゼロに近いのです。
 あなたには、彼の行動を保証できないということを冷静に考えるべきです。
 そう考えると、そう、参加してかつ広めてくれるひとはいないのです。

●コペルニクスを探せるか?
 言っておきますが、使用者は増やしてもMLMは儲からないシステムになっています。
勧誘するひとが下につかないと、儲かるのはMLMの会社だけという、
まさにMLMの会社にとってだけの夢のシステムなのです。。。
 ここがMLMの会社の利益の本体です。

 だから、ここで、勧誘すべきなのは、すでにどこかでやってそれだけのネットを構築できるひとです。
ですが、どこかでやっている人は当然もう参加してくるわけないからダメです。
ですから、あなたと組むことによってコペルニクス的な発想の転換がおこって、
動きも生きかたも変わるだれか( それも2人以上 )の勧誘ができるならばツリーが
構築出来るというだけのシステムです。
 それは、コペルニクスを2人探すのは、ほとんど不可能です。
そうですね。宝くじで3億円当てる確率と同じ確率かもしれません。

 
●そこで、友人知人というリストは一切使わないプランが必要なのです。

 必要なのは、そうしたMLMといったものに関心のあるひとを目の前に連れてくる方法なのです。
関心のないひとにそうした説明は、迷惑な話しなのです。

●ステップを踏ませる
 
●→関心のあるひとのリストをつくるためのイベントを開催して、会をつくります。
 開催場所によっては、市の税金を使って広報までしてくれる場所もあります。
 **市の場合はア*エル。メールで市の顔でメーリングリストに参加している10000件もの会社に
開催のお知らせが ばらまかれます。
 また、**センターでは **市の関連施設に広報誌がまかれますので、労せずして広報ができます。
 ここで、来場したひとは、古いアルバムからほっくりかえしてきたただの知り合いではなく、
関心のある顧客になります。

 そこで、自分の商品、あるいは、自分のシステムに関心のあるひとが来そうな類似テーマを話題にして
可能な限りひとよせパンダを用意してセミナーを行います。
 こうした、自主セミナーの禁止をしているMLMの会社はまれですが。
 別に、その商品の説明というわけではないから、問題はおこらないのです。
 また、そこで、いきなり勇み足で商品説明やらクロージングまでやろうものならその施設から
しめだしをくうだけですし。

 リストつくりは、ここから入ります。MLMの会社は、まるで中高年を生命保険の契約社員として
採用するときの条件のように、人脈リストの提出を要求してきます。
 そんなことをしてはいけません。あなたの、人脈は、セールスのための人脈にしてはいけません。
人脈をお金に変えては(変わりませんが)いけません。
 セールスのための人脈をつくることです。いちから。それが、筋です。

●→関心のあるひとのリストをつくるためのメルマガをつくる。

アクセス=>無料レポート(ネットは信頼関係がないので、信じてもらうため)


●フォロー
 フォローしなければ、なにもはじまりません。
 定期的なイベントや挨拶。。。そうセールスと同じで、当然、卑屈な関係ではなく、
対等でいるためにはパイを多くもてばいいので、最初のセミナーとかを一生懸命ひらくというのが王道なのです。

 ここからの情報提供は詳細はこちらというやりかたをします。
 1回では売れません。
==>詳しくは「ランチェスター青春戦略」にも書いてあります。

●MLMは夢のビジネスではない。セールスです。

売り物は、3つある。
まずは、商品。
参加者の論理には 商品が欲しくてというひとも皆無ではない。
化粧品は、微妙に皮膚に合わないということがあるので、これは まぎれもなく 
商品をその商品をほしいというひとがいる。でも、洗剤。。。。ほとんど、代替がきく。

つぎに、フランチャイズ権利にも似た ビジネスプランというもの。

さらに、宝くじと同じように、夢というものが含まれる。

明日に続く:一応過去のところに記載:10000文字越えた



MLMとコーチング 

セミナーやらラリーといった、覚醒型の洗脳の集まりに連れてきて売れるというのは、
知人に高額な落語を聞かせたようなものです。と、知人も納得してくれればいいが、
そういうだましをしていると、あなたの魂は確実に損なわれている。

ただ、そういう夢を見るのが好きという心理がひとにはある。
サマージャンボ宝くじや年末ジャンボ宝くじを30万円ぶん買うという人もけっこういる。
感覚は非常に似ているところがある。

とすると、あなたははセールスマンということになる。


そこで、どういうときに物が売れるのかを冷静に考えて見れば、必要なひとに 
必要だと気付かせて、そこに商品があるから売れるのです。
必要のないひとに、ほとんど売れることはないのです。
  (そのいち)
→製品と商品を調べる
あるMLMでは、雑誌の表紙とそれに掲載された記事を並べたカラーコピーを
OHPシートに写し出して、こんな雑誌にも掲載とうたいます。
あるMLMでは、新聞にのった記事をコピーして、新聞のお墨付をうたいます。

 しかし、
また、雑誌の掲載といっても、実は広告を記事の形にして掲載させているものもあり、
それも下部の「広告」という小さな文字に気付かないとだまされてしまいます。
また、新聞もなにかで広告をもらうとそのパブとして(広告費のお返しに)
記事としてとりあげるということもありますし、現在の日本の新聞を見ると記者の調査が
あまりされていないで、MLMの側からの内容を真に受けて書いてしまっている現状もあります。
 つまり、信用できないのです。

 あるMLMでは「パンパースの社長はおむつをあてているのか?」
「生理用品の社長はナプキンをあてているのか?」と言って(笑いをとりながら)
まあ、いいからうちの体験談を聞いて信用しろということを言います。
 このパンパースやナプキンの例でも、製品開発部門での使用テストは売れているものほどきびしいものです。
また、広く使われているだけに、その消費者が毎回テストをしていると見ると、
別に社長がおむつやナプキンをする理由はありません。

 MLMの場合。スタートを、MLMの主催者にまかせきっていること自体がまちがっているのです。
なぜならば、80%はうそつきMLMだからなのです。

●信じられない広告の大きさ
 広告の大きさなどはほとんど製品の品質には参考になりません。マスコミもむかしは断わっていた広告も、
お金さえだせば出すくらいにモラルを欠いています。
 整形美容とサラ金は広告をマスコミ側が自主規制していた時代もありました。

 仁丹も昔は、毒滅という梅毒の薬の大々的な広告で売り上げを伸ばし、大きくなりました。
ちなみに、仁丹自体も今の薬事法では問題ありの広告もたくさんありました。
(フッガー家、メディチ家という世界史に名を馳せる財閥も、ユソウボクという梅毒の薬で財をきづいたのですが)

●適正価格なのか?
 さらに、製品品質のほかに適正価格かどうかもチェックします。
 これは、今はインターネットで『商品名』と『詐欺』という項目で検索さえすればそお苦情やら、
意見の記事を十分に拾うことが出来ます。
 いずれ、自分や自分の身の回り、可能ならば、ありえないでしょうが自分の研究機関で、
せめて実験サークルをつくって体験しなければいけません。
 もしもできないのであれば、確証が得られるまでそのビジネスはスターとしてはいけません。

 適正価格については、どんなによい商品でも、他に同じ品質のものが安く売られているケースがあるということです。
これを 検証するにはヤフーのオークションで商品を検索するとオークションで適正価格で販売しているのを
みることができます(成約の価格が適正価格で、売りたい金額は参考になりません)。

一応、規約違反をおかしてまで売っていること自体、売れない商品という証拠です。
 しかし、これについて、製品はそのものだけでなく、販売員のサポートも含めてが商品の
価格であることはわすれてはいけません。どんなに、くだらない商品で、高くても、
セールスマンがいたれりつくせりならば、適正ということがあります。
銀座でのビールが高くても文句はでないのと同じことです。


 ●システムのチェック
 もういってんは、儲かるというシステムのチェックです。
 
 儲かるというシステムの証明に、MLM主催者側は成功者を会場の壇上でほめたたえるというスタイルをとります。
「はじめて、6ヶ月。月収は500万です」とか、つぎからつぎと話すあれです。

 この場合、ひとつには、それがうそであるということがあります。MLMはうそつきが多いです。
アップが半分ハワイで、今や私も印税収入ですとかいうひとが、1年後には夜逃げというケースもめずらしくありません。
 それから、うそではないが、きわめて一部の人間であるということです。
よく、案内やパンフレットを見るとおなじひとばかりが、別なときに撮影した写真で登場というのがあります。
そのひとたちは広告党なのです。

 また、もうかるように描かれているが、計算して見ると儲からないというものが60%です。
たとえば、ひとりの親が2人を紹介するシステムで、ある一定の金額をクリアするとお金が支払われるというシステムは、
5段階になっていて、その5段階をクリアすれば金額が支払われるように記載されているというもの 
というのも、パンフレットには5つのクリアのマークが書かれているのですが、
実はひとりの親が2人を紹介するシステムというのがあるので、2×2×2×2×2の
128のクリアを達成しないといけないというようにです。
 これは、一例ですが、だいたいにして 小さな文字で書かれたそうしたシステムは、まるで、
やたら売れている生命保険が広告ではうまいこと言っているけど実際に払うだんになると成約が
きびしくまぎらわしく広告しているというのと同じで(アリ?)、みんなよく読まない計算しないでスタートするので、
成功するわけないのです。

 もちろん、身の回りが良く読まないひと、おまけに一生よく読むことがないひとだらけならば、
それも成功するかもしれませんが、、、。みんな宝くじを30万円分まとめて買っているのと同じノリで
スタートしているのです。

●商品の品質と適正価格:主催者側のデータは信用しない(まにうけない)こと
  適正価格については友達の言うことはまにうけないことです。
 おべっかではないのですが、友達は「いいよねー」というけど買ってくれないと考えてください。
 おつきあいで、ひとつくらい買ってくれるかもしれません。でも、買ってくれないほうがいいのです。
買ってもらうと、それっきり疎遠になるのが普通の神経です。はじめに買ってくれたお金があなたへの別れの餞別なのです。
 友達という関係を、業者とお客にしてしまうのです。
 

●他の類似商品:いい商品だからといってみんなが買える余裕はありません。
●儲かるシステムのチェック・計算:
●リストアップして、スタートする前にそのひとに意見を聞く。

 MLMの本質は「原価が低いもの」を高く売ってその差益を、広告費としてみんなで分けるというスタイルです。
 それが、なりたつのは、酒、たばこのようにもともと原価の低いものが、高くても売れるシステムができているものです。

 たばこは岩谷松平が民間でやっていた時代があったのですが、国がこれは儲かるとみるや、
その販売権利をとりあげるようにして、国の独占としたのです。
 住民票なんかが、一番利益率が高いですね、日本では。住民票の手続きをする人件費は税金ですし、
コピーが1枚150円で売れるとは暴利です。
 カケゴト。。。。競馬もそうです。パチンコは、警察OBのからみや政治的なものや民族問題があり
 国営になっていませんが、基本的にはもうかる仕事です。競艇は、本来は国営なのが筋なのでしょうが、
まあ、競馬も民間会社になったから同じなのかな?
 風俗業界やら、麻薬というのもまた原価率のいいものです。
 
 考えて見ると、そういう「おいしい」とされる商売は、国かあるいはダーティなところが独占しているというのが、
社会の構図です。
 
 

「価格がわからない安もの」を高く売るというものは、本筋を離れているのです。


●●●●●●●
明確
●●●●●●●
安定した収入っていくらですか?いくら必要なんですか?そんなに必要ですか?
それだけで大丈夫ですか?そんなに、大事なのに、なんか曖昧すぎやしませんか?
毎月のキャッシュフローをきちんと押さえていますか?
それなりの地位?って、どの地位ですか?その地位を得ると、なにを得るんですか?
 地位が目標の終着点ですか?地位によって尊敬されたい、収入もほしい、老後の安定、、、
あるでしょうね。公務員系では、退職まぎわになると地位を与えられて、ヨロクが税金からねりだされますからね。
 それは本当のあなたの夢ですか?



お金ですか?
地位ですか?
健康ですか?

本当ですか?
ここは重要です。つまり、自分がほんとうに望むものを目標にしていないひとが多いのです。
自分が本当に望むものを知らないと、それがこころに描けないので手に入らないのです。
つまり、「毎日が日曜日。エブディ、おぼん」という笑いねたですが、実際には
成功している人も日曜日はセミナーや説明会です。つまりは、毎日、全国をわたり歩いて
組織が動き続けるかぎり家賃収入のように、自由な時間を手にいれて、権利収入を得られるなんてのは、一部です。
ほとんどが、かけづりまわって 毎日セミナーや勧誘の生活に陥ります。



家族との暖かい関係じゃないんですか?
愛ある生活ではないんですか?
いいものをみたり感動することが好きなんじゃないんですか?

一生はあと何年ですか?