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家族への処方箋 | |
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* 関係を良くすること まずは、夫婦関係のチェック やってませんか? |
●家族への処方箋 ▼やってませんか? こんなこと、今日はしませんでしたか??? 毎日の積み重ねですからね 毎日のチェックで改善します。 □批判する 「今日、批判したこと」:相手の意見は100%だめでしたか?よかった数%だけを評価して、 残りは留め置きましょう。 もしかすると、こちらの考え不足や、相手の言葉不足かもしれません。 :批判されてもひとは嫌な思いを持つだけで効果はありません。 批判は相手を敵をみなして打ち負かすことで、 コミュニケーションではありません。 □責める 「今日、責めたこと」:責めたことがおこったそのときに助けられなかった自分を注目しましょう。 :ダメだというのは本人がよく知っていることを信頼してください。 □文句を言う 言われたほうは、すくむだけです。上下関係がありますから、親密感が損なわれます。 □ガミガミ言う: 短く、きちんと 伝えることが できないことは まとめ能力の稚拙さです。 □脅す :たしかに、行動の改善は見られることがありますが、 愛と自由を感じなくなった相手が、逃亡します。 □罰を与える : 人間としての扱いではありません。普通の人間関係では、まったく効果がありません。 □ほうびでつる : ほうびは好きですが、ほうびを与える人を好きになるかどうかは確証が薄いものです。 ほうびがなくなったら、それでおわりですし、ほうびはたえず魅力を増していかないと求心力を失います。 反省しましょう::: こうした心は、生活を暗くしていきます。 なぜなら、生活は心で書くドラマだからです。 □相手に感謝。 □いっしょにいる(時間をもつ)。 □はげましの言葉をかける □ユーモアを □こころの思いを開く。 □相手の長所だけをみつける。 照れたらだめです。照れは自分がかわいいからおこることです。失敗しても、続けていると伝わります。 誰でも今すぐ名曲が演奏なんかできませんけど、あきらめないでやっていると 内在する力を掘り起こしてできるようになります。 それで、伝わらない場合はやりかたが問題あるかもしれないので、コーチと話しましょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 子どもとの接しかた:姿勢 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* □子どもとの時間をもつ いっしょになにかをやる、いっしょにつくるなど。 共同作業が帰属意識になる。 共有することが大事。小さな達成感があじわえるものがいい。 □他人をあつかうように敬ってあつかう。 愛をもつ。こびるのではありません。 □責任を与える 責任を与えることが帰属意識をもたせます。 みんなでつくる家族のためには、なにかの分担があるといいです。 家族でいることの喜びを感じられる。 帰属意識は心強いものです。 めんどうだなと思われているとしたら、ありがとうをきちんと言っていないのでは? ねぎらいあうこと。。 やらせない、てをわずらわせないことはやさしい行為ではありません。 いちばんやさしい行為はいっしょにやるということです。 □子どもに注意したり、相談にのるときは1対1で。 テレビも消しましょう。 □子どもへの注意は短く おとなよりも、短く簡潔に。標語をつくってからおこりましょう。 叱るときはきちんと叱る。やるべきことを明白にする。 あいまいだと、子どもが優先順位をつけられない。 明白にすることが自立につながる。 □親のものさしを意識する。 親と子どもはずれがあります。 子どもらしくは、そのこのペースでということです。 気づきややる気は、内面からでてくるものです。 北風と太陽の 「汗」が気づき、「脱ごう」がやる気 です。 「風」は力づくで、「服をきつく着る」も逆効果のやる気ですね。。。 相手の変化を求めるのは、多くの場合、要求者の欲求であって、相手への愛ではないことがあります。 要求者にとっての好都合でしかないというわけです。 □確信をもつ 明るい光からのメッセージを持ち、きちんと整理しておきましょう。 光で、もめ、認め、期待することで、いっしょに光のほうに進めます。 気分次第でやっていると、方向を見失います。 光の方向を確信してください。 □失敗をおそれない環境をつくる。 失敗したら、愛あるはげまし。 自分のやっていることが心細くならなくなる。 失敗したらしっぱいしたでいいことがある、 成功したら成功したでいいことがある。 前向きモードになったら、どうすれば成果が出るかをいっしょに考える手助けをする。 小さな成功体験を多くもたせてあげる。 |
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