●【企業へのガイダンス】■コーチング3つの原則

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■コーチング3つの原則**
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コーチングは2つの段階:
coaching\html\tuika\ss19.htm
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コーチングは
◆カウンセラー◆に代表されるコミュニケーションスキルと、
◆経営コンサルタント◆に代表される問題解決手法(=ソリューションスキル)に、
◆親友◆に代表される 伴走者としての愛
がワンセットになったものです。

これが、
業界では原則と呼ぶのですが
 ○テーラーメイド...............コミュニケーションスキルの秘密
 ○オンゴーイング...............問題解決手法の秘密
 ○インタラクティブな関係.......伴走者の秘密
 というなっています。(※html\web\index.html)(ペーパーを渡す)
○テーラーメイド
○オンゴーイング
○インタラクティブな関係

→ テーラーメード/テーラーメード(個別対応)
→ オンゴーイング/オンゴーイング(現在進行形)
→ インタラクティブ/インタラクティブ(双方向)
ですが、
提示する優先順位は、
→ インタラクティブ/インタラクティブ(双方向)
→ テーラーメード/テーラーメード(個別対応)
→ オンゴーイング/オンゴーイング(現在進行形)
です。
これは

●心のぺ−シング (気持ちを受けるのを最優先する)
   :インタラクティブ(双方向)


●マイナスにはプラスを提示しない(すこし+の位置で言う):0まで待つ====>以下■01
   :テーラーメード(個別対応)


●目標は相手が見つける(くわしく聞く)どうこわいのか、こわいの本質をきく
   :オンゴーイング(現在進行形)

というコーチがクライアントと接するスタイルにおとしこむことができます。

いきなり、オンゴーイングに至り、そこに、インタラクティブとテーラーメード
なしに、別なパラダイムを与えるのは、心理操作です。


いろんな解決策がある。すべてがまちがいではない、ありうる解決先。大切なの
は、解決策はたくさんあるということを コーチがわかることです。

 こたえが相手(クライアント)にあるということは相手(クライアント)が 目の前にいないと答えはないということです。
「そんなのだめじゃないとか」いうのは、否定であって、相手の気持ちも、
まして答えも見ようとしていません。
 

順番はこうなります。

●心のぺ−シングの位置に立ちます。
 ですから、ここでは「よしよし」でも、いいときがあります。
 恐れていたり、パニックになっているときにはとくにそうですよね。

●恐い犬のことをちゃんときくこと
  どこがこわいの?
うんうん、たしかに、その首こわなぁ。
 相手の恐い本質を理解しなければいけない。
「こわい」という抽象的なことばを勝手に解釈しない。

   ====>事実と相手の気持ちを わけて整理してうけとめる。

●どうしたらいいかをきめる

ただし、ビジネスコーチングの場合はコンピテンシーのたかいひと
(多くは上司?)が決定するので、いちばんの目標が、目標にならないことがある。
(校正中)


■01
コーチングのステップには2つの段階があります。
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●マイナスを0に戻す、と、
●0をプラスにする、です。
これは、○インタラクティブをベースにし
さらに、○テーラーメードとオンゴーイングに対応します。

●マイナスを0に戻す、○テーラーメイド 
●0をプラスにする、 ○オンゴーイング です。
姿勢が、○インタラクティブな 関係です。
コーチを受けるということは、
クライアントがマイナスなのか0以上なのかによって接し方が違います。

簡単に言えば、クライアントがマイナスの場合はコーチはプラスを提示しません。
クライアントが0になってはじめてプラスを提示します。

これは、心のペーシング(ペースをあわせる)というところのベースの秘密を理解していないといけません。
世の中の「自称コーチ」(書面上の資格は取得しているけれど、コーチングができないコーチ
はここができません。

わかれば簡単なことです。 自分のハートに手を置きながら、相手と接するということです。



コーチングを心理操作に使おうとする場合は、○インタラクティブを欠きますから、
いきなり、○テーラーメイドなしに、○オンゴーイングに入ります。
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○インタラクティブな関係は気持ちのつながりあいをもって「居る」ということです。
このつながりは 科学ではなく、体感していくしかありません。

ここの秘密は、感謝でつながりが深くなり、敵意で細るという秘密です。
これは、簡単であり、また同時に、難しいものです。

これは頭の理解ではなく、つながりをもってあなたが救われることで得るものです。
あたかも、これは キャンドルの火が、キャンドルサービスによって 火がともって行く姿と同じです。
たとえば、よく聞けるひとというのは、よく聞いてもらったひと という不思議です。

しかし、この火を、火として受け取らないということがあります。

こころがかたくなであれば、さも蝋のなかにキャンドルの芯が埋まっているように 火はともりません。
それでも、がんがん火をともしつづけると、蝋がとけて火がつくときもあります。
献身的な愛がときにかたかうなな心をとかす行為です。

ここで、芯をもちあげる、本人のすがたは つながりの認識をするということです。
つながりの認識をするということ, これは「ありがとう」の気持ちをもって、周りをみることで、変わります。
ですから、理で納得できなくても、いろんなことごと、いろんな ひとびとに「ありがとう」
といい続けているうちに、ほんとうにありがたいことだとおもったときに、
つながりを認識することができ、「素直になり」火をうけとることができるのです。

宗教的な理解の話もしますと、ひとつには先祖とのつながりです。先祖は
なにかしらあなたとのつながりがあるそうです。守護霊のひとりとして
何代か前のあなたと個性や生き方が似た先祖があなたの指導に加わっているという話もあります。
細木数子さんは先祖のはかまいりをしなさい、お礼をきちんと言ってきなさいと言います。
たしか、なにかにつまったときに、自分の先祖の墓を洗いに行くとよいのだよという話しもあります。
信じる信じないは自由です。そんな話があります。

また、飯田史彦(福島大学の助教授)さんも、いまつながりのあるひとというのは、
あなたが前世においてもつながりがあったひとであるということを言います。
そう思うと、はらのたつ相手もまた、なにかしらの縁があったということになります。



●マイナスの状態を0にします
 ・下向きの矢印を0に戻す
●0をプラスにする
 ・0の→を上向きにする
という2つのステップがある。

○テーラーメイドはマイナスにはプラスを提示しないということです。
○オンゴーイングは、
○オンゴーイングの先は相手が見つけるということが大事です。
くわしくきかなければいけません。

■問題解決手法は
 目標を見つけて、現状を見て、その差(=問題)を解決するためにプランニング
(P)して、PDCA(Plan Do Check Actionの略)をまわします。

1▲目標を見つけて
2▲現状を見て
3▲プランニング
4▲PDCA(Plan Do Check Actionの略)


1▲夢から本当の目標をみつけます。
  「うらやましい」気持ちに期限をつけるといった
   表面的なものではなく、そのひとの「好き」を
   大事にします。
(こころからの)目標を見つける
  ===。参考になるセミナー
  ヴォイスのソースセミナー
  書籍「ソース」
2▲足元、つまり現状を見つめます。
  (心理的な面はヒプノセラーピーの退行療法)
  
3▲プランニング
 目標と現状の差、つまり問題、を見て
 それを解決するためのプランを立てます。

この2つのステップに清水寺の和尚のように漢字1文字を与えると、
「心」と「光」:ハートとポジティブ:

「心」のほうは深度として3つに分けると
A:カウンセリングスキル
B:コミュニケーション

C:自分のハートに手を当てて相手と接する
 言い換えると「慈愛」
===>仙台コーチング協会で言うところの
  積み木の3段。表面的、知的、スピリット的。

「光」
A:プランニングスキル
B:ポジティブ(前向き)

C:精神レベルを高く持つ
言い換えると「魂/スピリッチュアル」


 カウンセリング
 介護カウンセリング
 ロジャース理論
 セラピー


 経営コンサルタント
 NLP

・:
現状
(やさしい)こころをぞんざいにあつかっている

こころは分かりづらくて、見えない。ボロボロ。
===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。



自己啓発セミナー(なんと大手のコーチ**に関連会社がある、、、)
けなす社会
ほめない社会
あやまらない社会


取り戻す手段
・/自己分析や聞くスキル教授に陥っているが、

自分が愛される体験を持つ
自分を自分で愛することができる
他人を愛する体験を持つ
このことが、次々と、慈愛を伝達させる。

 自己分析===>よりも、退行療法〜自分史 の手法
 生育暦などから、ほんとのところを見る
   
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・:
現状
ひと(弱いひと)を犠牲にしている強者の論理

===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。
・/奇をてらった質問に陥っているが、

(こころからの)目標を見つける

(ゲシュタルト療法のエンプティシート「エンプティ・チェア」
「ホット・シート(家族療法)」の技法が参考になっている。
「エンプティチェア」とは、自分の向かいに空の椅子を置いて、
そこに自分の話したいなにか(たいていはひと)が座っていると想定して"対話"します。  相手が話す番になると、自分が向かいの椅子に座り直し、
相手の気持ちになって話をすることにより、相手の気持ちを共感的に理解することになります。

(※。”過去”や”未来”ではなく、”今”に焦点を当てるゲシュタルト・アプローチ)
 参考に:臨床心理士を目指す人たちの勉強部屋
http://hirominobenkyobeya.air-nifty.com/pleasecomein/2004/03/post.html

 参考に:催眠誘導の原理と実際
http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/hypnosis/induct.html

 参考に:使える心理学
http://www.jiritusien.com/psychology/psychology-index.htm


足下、現状を見つめる
差に気付く
=>プラン(バランスと優先順位)
=>DO(ひとにあう)
DOには

「ひとに会う」
「口に出す
「相手を愛する」
「バランスをとる」
「本音の夢をみつける」
「続ける」。。。 ETC
とあります。