コーチングは2つの段階  
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コーチングは2つの段階
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コーチングは2つの段階があります。
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マイナスを0に戻す、と、0をプラスにする、です。
コーチを受けるということは、クライアントがマイナスなのか0以上なのかによって接し方が違います。 簡単に言えば、クライアントがマイナスの場合はコーチはプラスを提示しません。クライアントが0になってはじめてプラスを提示します。
クライアントがマイナスの場合は 2人っきりで会いましょう。
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マイナスの状態を0にします

夢から本当の目標をみつけます。
  「うらやましい」気持ちに期限をつけるといった
   表面的なものではなく、そのひとの「好き」を
   大事にします。
足元、つまり現状を見つめます。

目標と現状の差、つまり問題、を見て
それを解決するためのプランを立てます。

・下向きの矢印を0に戻す

・0の→を上向きにする
という2つのステップがある。
この2つのステップに清水寺の和尚のように漢字1文字を与えると、
「心」と「光」:ハートとポジティブ:・と・


「心」のほうは深度として3つに分けると
A:カウンセリングスキル
B:コミュニケーション
C:自分のハートに手を当てて相手と接する
言い換えると「慈愛」

「光」
A:プランニングスキル
B:精神レベルを高く持つ
C:魂のつながりを実感する
言い換えると「魂/スピリッチュアル」


カウンセリング
介護カウンセリング
ロジャース理論
セラピー


経営コンサルタント
NLP

・:
現状
(やさしい)こころをぞんざいにあつかっている

こころは分かりづらくて、見えない。ボロボロ。
===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。

・:
現状
(弱い)ひとを犠牲にしている
===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。

自己啓発セミナー(なんと大手のコーチ21に関連会社がある、、、)
けなす社会
ほめない社会
あやまらない社会


取り戻す手段
・/自己分析や聞くスキル教授に陥っているが、

自分が愛される体験を持つ
自分を自分で愛することができる
他人を愛する体験を持つ
このことが、次々と、慈愛を伝達させる。

・/奇をてらった質問に陥っているが、

(こころからの)目標を見つける
足下、現状を見つめる
差に気付く
=>プラン(バランスと優先順位)
=>DO(ひとにあう)

DOには
「ひとに会う」
「口に出す
「相手を愛する」
「バランスをとる」
「本音の夢をみつける」
「続ける」。。。 ETC
とあります。

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コミットメント
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 コミットメントとは、約束事であり、契約であり、必達目標のことです。
 ひとの行動は、そのマウス(口)から発されたこと以上のことがおこらない鉄則がある。
 場合よっては、マジックで書かれた表明の紙だったりしますが。
 頭のなかにある状態のものはほとんどかないません。

 何か計画があれば、ひとに話すことです。
 ひとにはなすことで、計画の贅肉がとれます。
贅肉がとれると
ぎゅっと
抱きやすい。
わかりやすい計画になります。
 
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自分を知る
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 エニアグラムや、disc理論は 自己分析以外に、相手にも、使われたりします。
けれど、それで、自分や相手をわかったつもりになってしまうこと事態よくないことです。
 レッテルをはったとたんに、ボトルの中身はみえなくなるし、ひとは変わるのだからです。よくもわるくも。

 エニアグラムや、disc理論は現在の嗜好、行動が反映します。それも、ひとつの手段ではありますが、
それは表面的だということを理解のうえで使うべきです。
 そこで、つかって、おもしろいのが、ヒプノセラピーの、前世は除外して、
退行によって自分をみるというところです。(療法ということに捉えると、退行療法です。)

 (これは、深層なので、相手が それを表にしている場合と裏とにしている場合があります)

 過去から探っていくのは、かなりつらい作業ではあります。
 泣くひと多し。泣くからひらけます。
 自分の傷をきずとしてうけいれること。
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重要なのが、自分の傷。
傷を癒すのではなく、
自分の傷をきずとしてうけいれること。

そして、だれかの傷になげるまなざしを
。。。。直接その傷をみなくても、いいんだけど、
そういうものの存在をそれとして受け入れること。
簡単なことだけど、
むずかしい。