輪廻転生  
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輪廻転生
●貴方のすべき事は心をとり戻し、喜び、楽しむことです。
 後悔と罪悪感も捨て去る事です。
 自由に生きて下さい。
貴方のしている事は本当にやりたい事ですか?
本当にやりたい事なら楽しくてしかたがないでしょう?
本当にやりたい事なら飽きる訳がないでしょう?
本当にやりたい事なら情熱が涸れる訳がないでしょう?
本当にやりたい事なら暗い顔になる訳がないでしょう?
本当にやりたい事ならそれが厭になる訳がないでしょう?
本当にやりたい事なら集中できない訳がないでしょう?
貴方が楽しみ、喜び、幸福で生き生きとそれをしているなら、
それは貴方のしたい事です。
もし、そうでないなら、貴方の本当にしたい事を捜してください。
それが見つかれば、今面白くないと思っている事が楽しくなります。
何故なら、本当は今している事が貴方のしたい事に必要だからです。

●価値
貴方は存在する価値を持っているから存在します。
何かが出来なければならない訳でも、
何かをしなければならない訳でもありません。
人は何かが出来るから、能力があるから尊いのではありません。
たとえ注目するものが何もない様に見えても、その人が存在する以上、
存在する価値があるのです。
そもそも尊くも卑しくもありません。
唯、存在するのです。
●本体
生命が無くなる事は、貴方の存在が無くなることではありません。
貴方は形を変えて、永遠に存在し続けます。
肉体は季節や日毎の服のようなものです。本体ではありません。
そして、貴方は何一つ失う事がありません。
何一つ持っていないとも言えますし、全てを持っているとも言えるからです。

貴方は「全て」の中に居るのです。
何も恐れる必要はありませんし、罪悪感も不要です。
●家族
家族は近いテーマ、同じテーマを同じ空間で学びたい魂の集まりと言えます。
過去世において、役目や形を変えて、何度も繰り返し味わって来ました。

ただ人間として、女性として、貴方の創造している人生を楽しんで下さい。
肉体がよみがえり、心地良く、生気に溢れ、快感も徐々に復活して来ています。
心と肉体を開放して、自由に人間を楽しんで下さい。


●意味
貴方が何故この星にやって来たのか、どんな歴史を味わい今生に至ったのか
今世でのテーマは何かを魂で(理想やこうに違いないなど考えないで)、無心にリーディングしてみて下さい。
今の貴方のレベル、生き方、楽しみ方、そして求めていた「何か」が見えてくるかも知れません。
●学び
 修行・学び・使命・遊び・楽しみ・・・どう考えても良いのです。
 どうとらえるかも貴方の自由です。
 それに意味を与えるのは自分です。
 無理やり自分を厳しい学びに押し込める方が問題でしょう。
●楽しむ
貴方は自分の為に人生を生き、楽しむ事を、自分に赦してあげては如何でしょう。
人の期待や信頼に応えるなど、不可能です。
人は次から次へ要求を増やし続けるからです。

貴方は学ぶ為に生まれた訳ではありません。
貴方の本当の目的は楽しむ事なのです。
貴方は何かが出来るから存在価値を持っているのではありません。
貴方は存在する価値を持っているから存在します。
何かが出来なければならない訳でも、何かをしなければならない訳でもありません。
自分に自信を持つという言葉にまどわされないで下さい。
自信とは、自らが無条件で存在する価値があると信じることです。
即ち、自分を信じることです。

●問題
全ては貴方の創っている「考え」です。
貴方の意識が創っているか、取り入れているものです。
貴方がそれをしています。
誰が何と言おうと、貴方は自分の為している事を自らの意志で選択しています。

問題を直視して下さい。
問題の中にこそ貴方の知りたい事、貴方の学び、貴方の楽しみがあるのです。
●病気
病気や問題は学びのサインに過ぎません。
貴方が何にフォーカスすれば良いかを教えています。
早く気付いて、早くリリースし、楽しい人生を創造してはどうでしょう。

●今
幸せは手に入れるものではありません。
今ある幸せを貴方が感じるものなのです。
その為には今を生きる、今この瞬間を楽しむことです。
本質的に人は何かを所有することは出来ません。
「存在するもの」は例外なく変化します。
お気に入りのバックも時間と共に色あせたり、壊れたり、汚れたり、失くしたりするでしょう?
人も物も、そして心も、全てが同じ状態では存在し得ません。

私達はそれらの存在との一瞬一瞬の交流を楽しみます。
その一瞬を、貴方は100%交流しています。
その事を理解して楽しめば、100%の満足を得られますが、
「無いもの」即ち「今交流しているもの以外」にフォーカスした途端に、
満足は不満に、幸せは不幸に、喜びは妬みや嫉妬に変わります。

独占欲や嫉妬の本質を知ることで、それらをリリースすることが出来ます。
今手に入れている「もの」を楽しんで下さい。
昔から云われているでしょう?
「足るを知る」ことです。

●過去
過去世で深い関係だった人とも出会いますが、注意していただきたいのは、
過去世で何があったからとか、過去にどうだったかで今の関係を見ると見誤ります。
今この瞬間に相手をどう思っているかが全てです。
ロマンチックな話も悲惨な話も、過去は何の関係もありません。
今です。たった今。


昨日の話すら関係ないのです。
どうか「今」に生きてください。
●今
過去を懐かしみ、過去に生きたり、未来の夢に生きるより、希望・目標に向かって
進んでいる今を楽しみましょう。
今を生きるとは、そういうことだと思います。
●グラウンディング
しっかり地に足をつけて現実を創造して下さい。
グラウンディングなくして精神世界に生きてはいけません。

●全ては貴方がコントロールしています。
貴方が現実を創っています。
貴方はその現実に意味を与え、価値を与えます。
ですから貴方は何かから身を守る必要はありません。
貴方がネガティブな波動を感じたら、そのエネルギーを頭頂から上の方へ抜いてしまえば、ヒーリングもなされます。
観念をリリースして波動を高めれば、ネガティブな現実や波動に接することも少なくなります。
ですから安心して心を開くと決めてください。

●貴方の思うまま
貴方も自分で体験したいことを体験して来ました。
今もそうです。
ただ以前と違うのは、自分で自分の人生を意識的に創造し始めているという事です。
この世界で、貴方が許さない限り、貴方を傷つける者も何かをする者も存在し得ません。
貴方の世界では、貴方が主役。神であり、プロデューサーであり、監督です。
貴方の思うままなのです。
●心で 頭ではなく、心で生きて下さいます様に! ●「お姫様には 王子様。こじきには こじき」
自分に 見合うものが 現れる
自分が 引き寄せ 選んでいる世界。

●選択
 貴方が「〜した時」と「そのままでいる時」の両方の良い点、悪い点を、考えられる限り考えてみて下さい。
 そして比較検討し、どちらか一方を選びます。
●選択
貴方の結婚は正しくも間違ってもいません。貴方が全てに意味を与えます。
運命の定義はともかく、縁無く出会う人は存在しません。
今一度、本当の目的は何なのかを考えて下さい。
●理由
起きる事には理由があります。
その理由を考えずにただ現象から感情を湧き出させても何も見えず、何も生まないのです。
起きている事の本質を見れば貴方は罪悪感など持たなくなります。
勉強が出来ない理由として、ある人は考えました。
そうだ、静かな場所がないから勉強が出来ないんだ。
そして静かな場所が与えられると、
次は、自分だけの集中できる勉強部屋がないから・・・
次は、良い参考書がないから・・・
次は、家庭教師が居ないから・・・
次は、もっと教え上手な先生が・・・

その人は勉強したくないのです。
まずそれを認めれば解決策が見えて来ます。
●したい事をしただけで完結し、満足してはどうでしょう? 相手が何をどう受け取ろうと、貴方には関係ありません。 ですから貴方が望まない限り、許さない限り、貴方は傷つけられることも、 汚されることも、支配されることもありません。 ●
貴方の現実は、貴方が招いた結果とも言えますが、
本当は貴方が創りたい現実を創りました。
貴方がそんな現実を創りたかった観念は何か、
何を学ぼうとしていたのかを考え、
その考えや観念をリリースし、新しい世界を創れば良いのです。
さて、この出来事の本質を見てみましょう。
いじめられたい人が居て、いじめたい人が現れました。
そして各々が望んだ事をしたと云うだけの事です。
その人は、「私はいじめられたいなんて望んでいない」と云うかもしれません。
でもいじめられたい波動を出していなければ、貴方が反応していじめたくなる訳がないのです。
波動ではなく、カルマのバランスで見ると、
何かのバランスをとりたくて「いじめられるべきだ」と考えている人と、
その人がバランスをとる事に手を貸して、罪悪感や後悔、後味の悪さを感じ、
自らもカルマのバランスをとろうとしたと云えるのです。
難しいでしょうか?
現実は、貴方が招いた結果とも言えます。
貴方が創りたい現実を創りました。
それを抜け出したり、変えるのは簡単です。
貴方がそんな現実を創りたかった観念は何か、何を学ぼうとしていたのかを考え、
その考えや観念をリリースし、新しい世界を創れば良いのです。
貴方が変わる以外、現実を変える道はありません。


●自信
自信とは自らが無条件で存在する価値があると信じることです。
即ち、自分を信じることです。



●罪悪感
罪悪感は宗教の作り出した最大の観念です。
人をネガティブにとらえた時に生まれる感情です。
例えば誰かをいじめたとしましょう。
人はそれは良くない事だと云い、貴方も自分が誰かをいじめた事に罪悪感を持ちます。
自動的に罪悪感と云う観念を選択してしまう訳ですね。


人がその人の状況を創造するにはその魂なりの訳があります。
それがその人の楽しみ方、学び方なのです。
その本質や強さを認め、祝福すれば、同情心など起こるはずがありません。

してあげられる事は、同情ではなく、
そんな体験が必要のない事やカルマのバランスを取るには違う方法がある事など、
本質の光を当ててあげる事です。
そしてどんな生き方を選ぼうと、認め、赦し、愛してあげる事です。

●子供であろうと別人格です。
魂が人間の生を楽しむ為に、その人なりのテーマや学び、カルマのバランスをとろうとして生きる訳ですよね。
貴方が望む成長や成功、そして幸福を相手が望んでいるとは限りません。
人には、「苦しみや悲惨さを楽しむ」という楽しみ方をする権利もあるのです。
子供にこう生きて欲しいと願うのは自由ですが、大抵の場合、願い通りにはなりません。
それが貴方の学び、悟りへの道だからです。
●批判
批判や非難の前に必ずやるべき事があります。
それは「自分が当事者ならどうするか」の答えを
自分なりに見いだすことです。
私達は意見を云う時に、細心の注意を払っています。
相手を責める気持ちが湧いた時、「私が相手の立場ならどうする、どう出来る」かを考えてみて下さい。
その答えが手に入らなかったら、相手を責める根拠がありません。

その事で貴方は、相手の考え方や考えに至った経緯、
事を為すため問題点、難しさを知ることができます。

場合によっては批判している相手の方法しか考えられないかもしれません。
政治にせよ何にせよ、批判することは簡単ですが、社会はとても複雑に出来ています。
自分を蚊帳の外に置いて、安全で責任のない所から人をとやかく云うのは如何なものでしょう。

評論家、第三者と云う都合の良い立場をとらず、自分の事ととして物事をとらえ、考える様にしては如何でしょう。
世の中が見えて来ますよ。

●嫉妬
嫉妬は独占欲の一部です。
嫉妬は「自分にはない」と判断した時に起きる感情とも云えます。
人の能力に嫉妬する、恋人の心が貴方以外に対して向くのを嫉妬する・・・・・

独占欲は、嫉妬よりもう少し範囲が広く、自分が持っているのと同じバックを他人が持っているのすら、
気に入らないと感じます。
自分だけが所有したい、自分だけのものにしたいと考えます。
何もかも独占したい、欲しくもない物でさえ、人に渡すくらいなら自分のものにしたい、
それが出来ないなら消滅させてしまいたい、と願う程です。

そもそも人は自分で楽しみたいように、その環境を創っています。
1日100gで十分お腹いっぱいになる人が、何故1kg食べる人に嫉妬しなければならないのでしょう?
何故、恋人が貴方を愛してくれていることに満足せず、
他の人を愛したり、他で楽しむことに嫉妬するのでしょうか?
何故手に入れている幸せを見ずに、無いものを見るのでしょう?
手に入れていない物を見ている間、人は満ち足りることはありません。
常に飢え、乾いています。

●尊敬
尊敬と軽蔑は裏表です。
尊敬とは自分より上の能力や業績などを敬うことです。
敬うとはへり下ることです。
自分より上に置くことです。

???
何かが出来る人を敬う人は、出来ない人を軽蔑するか、価値を認めない傾向があります。
人は何かが出来るから、能力があるから尊いのではありません。
たとえ注目するものが何もない様に見えても、その人が存在する以上、存在する価値があるのです。
そもそも尊くも卑しくもありません。
唯、存在するのです。


●心を開く
心を開くお話の前に、貴方が何故心を開けないのか、
心を閉ざしているのか、その訳を考えてみましょう。

●心を開く方法です。
心を開く方法の大半は、今まで述べてきた事そのものです。
そしてその決心がついたら、心で感じてみてください。
感情の炎を心に灯してください。
うれしい!楽しい!気持ちよい!大好き!愛している!と心で叫んで下さい。
炎はどんどん大きくなり貴方の心を満たします。
感じれば感じる程、交流のレベルは深く高くなり、ハートで交流できる様になります。
それが心を開く、ハートを開く事なのです。

心で感じそれを増幅する。
それがハートを開く方法です。
●宇宙
宇宙もあらゆる存在も貴方とつながっています。
●愛
貴方を愛しています。
貴方が心を開き、感じるだけで貴方は「全て」の内にある事を感じます。

私達は貴方を愛しています。
貴方はもう一人ではありません。
●ありがとう
商売だから当たり前、お金を払うのだから当然、客だから…。
不平不満の前に、自分の得ているものを考えるのも案ですね。
全ての存在に感謝し、全ての状況に感謝し、貴方の創造を祝福しましょう。

●失うことに対する恐怖です。
人やペットを愛してしまったら、失ってしまったり、
去られた時に辛くなると考えて愛を楽しまないのは、なんと勿体無い話ではありませんか。
変化こそが不変の真理です。
出会いと別れ、刻々と変化するお互いの関係、それにしがみつかず、
それを楽しみ、手放してゆくのが人間の楽しみ方ではないでしょうか?
心を開いて人やペット、様々な存在を愛すると決めてください。
たとえ束の間でも、愛に触れようと決めて下さい。
その為に心を開いて下さい。

貴方はすでに答にたどり着いているではないですか。
潜在意識も無意識も、ただ人間が分かり易く分類しただけで、

●言葉や観念 そのためには、言葉や観念が如何に本質を見誤らせるかを学んで下さい。
貴方という存在がどういう存在であるかを理解した時、
貴方の辞書から「自信」という言葉は消えているかも知れませんよ。
うまくやろう、成功しよう、人にどう思われたい、失敗は恥だ、軽蔑されたくない、尊敬されたい…
そんな意味のない事に意味を与えると、動じたり、自信をなくしたり、緊張したりします。
●強い
本当の魂は強く、美しいものです。
迷える子羊など存在しないのです。
●信頼
信頼とは、一人勝手に期待していることを言います。
裏切りは、相手の期待通りに貴方が行動しなかった時に言われます。
どちらも常識や道徳、宗教が創り出した、訳の分からない理屈で、意味はありません。



●責任転嫁
言葉をかざり、己をかざり、他人に責任転嫁している人生が平穏な時を生むとは思えない・・・
貴方は使命があるから生まれた訳ではありません。

貴方は心を開いていますか?
貴方は相手が「何を伝えたいのか」を受け取っていますか?
相手を心で感じることができていますか?
相手を感じれば感じる程、交流のレベルは深く高くなり
ハートで交流できる様になります。
コミュニケーションの基本は心を開くことです。
何故手に入れている幸せを見ずに、無いものを見るのでしょう?
手に入れていない物を見ている間、人は満ち足りることはありません。
常に飢え、乾いています。
貴方は何かが出来るから存在価値を持っているのではありません。
●感情
観念が感情を生みます。
どんな観念がその様な感情を創り出しているのかを探り、その観念に根拠がないことが分かります。
●言葉
言葉はコミュニケーションの道具の一つです。
にも係らず、多くの人が言葉を理解する時に、自分の尺度にあてはめて考えます。
交流なのですから、貴方がどう感じるか考えるかは後の事です。

まず、貴方は相手が「何を伝えたいのか」を受け取らねばなりません。
「貴方の言葉の定義」ではなく「相手の言葉の意味」するものを考えるのです。
言葉に厳密な人程、言葉の本質を理解していない事が多いかも知れません。

●言葉
友人が失恋をして「もう二度と恋などしない」と言った3ヶ月後に、友人が恋人を作ったと責めるでしょうか?
「貴方は二度と恋をしないと言ったのに、嘘つき!」と言うでしょうか?
友人はその時の心情をただ表現したに過ぎないことはお分かりでしょう。
まず、相手が何を伝えたいかを自分の土俵に持って来ず、相手の立場で、相手になりきって受け取って下さい。
約束も、その時「そう思っている事」の意思表示にしか過ぎません。

●概念
概念で人はバランスをとろうとするのです。

::::::::::::::::::::: 他人
●心を傷つける
貴方がいくつかの経験で傷ついたと思ったり、傷ついたと感じた事が心を閉ざした原因でしょう。
傷ついたと考えるのは、思い込みからその経験に傷ついたと云う意味を与えたからです。
傷ついたと感じさせるのは観念です。
観念は意識的に採択するものと無意識に採択しているもの、即ち刷り込みによるものがあります。
例えば貴方が誰かに良かれと思って1000円をあげ、相手がそれに対し激怒したとしましょう。

「私はそんな事では傷つかない」などと云わず、自分の傷ついた出来事に置き替えてみてください。
これは傷つく心のメカニズムの話です。

相手が激怒して貴方が傷ついたとしたら「気持ちが分かってもらえなかった」
「予想していた反応と違った」「感謝してもらえなかった・・・」などなどいくつもの理由が考えられるでしょう。
しかしながら相手にその原因を求めている間は、その事の本質が見えません。
その人の為に1000円をあげたのだから「感謝して欲しい」「感謝するのが当然」
「怒るなんてもってのほかだ」「好意でした私の気持ちを分かって欲しい」と云った貴方の考えで
貴方は傷つくのであって、相手が貴方を傷つけるのではありません。

相手には相手の考え方があり、貴方と同じ様に自分の世界で物事を考え
プライドを傷つけられたと感じ、怒っただけのことです。
貴方は自分がしたい事、この場合「1000円をあげたい」ということをしたのです。
相手に自分の欲しい結果を望むと、相手の反応次第で一喜一憂することになります。
●ひとの勝手
人が要求するのは、人の勝手です。
応えるかどうかも、貴方の勝手です。
責任感の強い人ほど、自分を責めます。
どうして人の考える事、感じる事に責任を持てるでしょう?

貴方が100%の事をしても、傷つく人は傷つき、怒る人は怒り、恨む人は恨みます。
人が何を感じるかはその人の問題であり、その人の学び、その人のテーマです。
貴方の問題ではありません。
貴方は事の本質を見抜き、悟りを得るのです。
その為に、今、事を起こしています。
今、起きている事は全て、その為のサインだと理解して下さい。

●レイキ(よくわかりません)
確かに、クンダリーニ昇華の時に、小周天などいくつかのエネルギーラインが通っていないと危険です。
肉体を通して宇宙と一体化する時に、クンダリーニの昇華という形をとりますが、

東洋医学では、病気、即ち気の病いと定義しています。
カイロプラクティックの哲学では、肉体の問題の90%は意識の問題であるとしています。
さらに、意識の問題の内90%は精神(スピリッツ)の問題であると言っています。

貴方は手で気を感じたりシンボルやマントラの波動を感じていながら、
人と比較して感じていないと決めつけていませんか?