キリスト教
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これは、キリスト教でも同じ。ミカエルとかマリアとかに象徴されるけど、そういう精霊がまあ、守護霊ですね。
キリスト教的なことで、ハイヤーセルフは
聖霊ということを話しました。
父と子と聖霊のみ名によりてアーメン
の聖霊です。
で、愛の根源は
仏教は輪廻転生がベースね。
で、キリスト教は
神様があなたと同じように愛している
神の子が、あなたたちなのよという
展開です。
これをベースに挽かないで、科学的というか
目に見えるものだけで
話をすると道徳でしかない。。。
大事なことは目に見えないんだよ。
星の王子様のことばです。
大丈夫、何もこわがることなんかないんだ。
大事なことは目に見えないんだよ。
〜 サン・テグジュペリ 〜
顔はいつも太陽のほうに向けていて。
影なんか見ていることはないわ。
〜 ヘレン・ケラ− 〜
こんな薬を10錠飲むよりも、
心から笑ったほうがずっと効果があるはず・・・。
〜 アンネ・フランク 〜
人生とはおもしろいものです。
何か一つを手放したら、
それよりずっといいものがやってくるものです。
〜 サマセット・モ−ム 〜
キリスト教だと
ルシファーという堕天使と悪魔が 動物霊の感じで
精霊と神様が ハイヤーセルフ側に位置している。
ルシファーは神界の天使だったのですが、悪い事をして神界から追放された天使ですね。
中世ヨーロッパの人たちは、ペスト菌の大発生やポルターガイストなどは、サタンやルシファーの責任にしていた。
ルシファー Lucifer は 七つの大罪:傲慢の象徴。
Lucifer(ルシファー、ルシフェル)は「明けの明星」を意味し、「光を掲げる者」、「朝の子」などの称号を持っていた。「明けの明星」とは金星のことで、この星が夜が明けてからも最後までその輝きを残すことから。
このような称号にふさわしく、ルシファーは堕天する以前は天使たちの中でもトップの地位にいた。大天使長という最高位にいて、かつ神からもっとも愛されていた天使であった。唯一神の玉座の右側に侍ることが許され、天使の中でも最高の気品と美しさを備えていた。
サタン
ルシファー
乗り移った蛇
年経た蛇、ドラゴン
がイメージされる。
七つの大罪 Seven Cardinal Sins は
キリスト教神学の七つの大罪は、デーモンの形となって表されることがある。ハンス・ブルクマイアーは、七つの大罪、すなわち、傲慢、嫉妬、暴食、色欲、怠惰、貪欲、憤怒の七つの罪を一枚の絵に表す図像をつくりだした。
中世には、デーモンは動物の姿で表され、孔雀の羽根を備えたデーモンを中央に、
傲慢がライオン、嫉妬が蛇、暴食が豚、色欲がサソリ、怠惰が熊、貪欲が狐、憤怒がユニコーンの姿となって表されている。
そして1589年、デーモン学者ペーター・ビンスフェルトは、それぞれ七つの大罪を司り、人間にその罪を犯させる力を持つ七人の悪魔のリストが作り出した。
このリストの悪魔の選択は本来のデーモン学の歴史からは逸脱したものであるが、通俗的なグリモアでは頻繁に使用されることになった。
Pride(傲慢):ルシファー(ルシフェル)
Envy(嫉妬):レヴィアタン(リヴァイアサン)
Gluttony(暴食):ベルゼバブ(ベルゼブル)
Lust(色欲):アスモデウス
Sloth(怠惰):ベルフェゴール
Greed(貪欲):マモン
Wrath(憤怒):サタン
惑星 美徳 大罪 象徴 人間の部分
太陽 希望 怠惰 ロバ 生命力(霊)
月 貞節 嫉妬 犬 心霊力(魂)
水星 知恵 暴食 豚 知性(精神)
金星 愛 色欲 熊 人間の聖性
火星 勇気 憤怒 狼 動物的な下位の要素
木星 忠実 傲慢 孔雀 高級な羨望
土星 慎重 強欲 ハリネズミ 肉体
(フレッド・ゲティングス 『オカルトの事典』)