事業化を目指しているコミュニティビジネスの事業計画書
1.事業内容






テーマ
つなぎ手の育成
 つなぎ手としての人材の発掘や「つなぎ手」を育てるということがここの重要なポイントになります。
 必要なのが、やる気を引き出すコミュニケーションと つなぎ手発想でユメをカタチにできるような
 プランニングのスキルを持ったつなぎ手を育てます。
内容
!.  みんなをつなげて、やる気を引き出していくツールとして開発したワークシートなどの
 当コーチングでコミュニティは活性化します。
 
 1.CD-ROMと、先輩学習者による補完と によって、コーチングを学習してもらう。
 2.ワークシートによる導きによって、不安なく コーチングを実践してもらう。
 3.各コミュニティにとって、有効なワークショップを研究開発していく。
地域の活動の「つなぎ手」として、サークルの代表や熟練したひとたちと手をつなぐことによって、
地域での問題点解決を進めていきたいと考えています。

現在のコミュニティ
●問題点!  コミュニケーションスキルの不十分さ
 コミュニティの作り手をつくれない悪循環
 孤立する ひとびと
 悩みはある  さらに、その悩みを解決できる人材が仙台にはいるが、つなぎ手がいないために、マッチングすることがない。

 その手段として、コーチングが使えるが、  高額か、わかりにくい書籍 でしか供給されていない。


●改善策! CD=ROM(わかりやすい、必要なところだけ)...........................1
コミュニケーションスキルを高めながらの学習方法.......................2.3
コミュニテイを築きながらの交流イベント....................................4

●改善後! コミュニケーションスキルの充足と教えて育て
 つなぎ手によって、コミュニティの作り手と知恵袋や経験者との交流による好循環
 連帯する ひとびと
 悩みは解決の方向へ

●せっかくのコミュニケーション、コミュニティを築けるツール
......「コーチング」を 4つの独創的な構成で、コミュニティで使えるものに
............ して行き、つなぎ手を育成する。

        地域コミュニティの抱える問題点→使いものになってなかったコーチングと
         適したコーチングでつなぐ→ハートウォーミングなコミュニティの創造
        
            ※一般的スキル、資格取得のコーチング業界の現状から、→
             かゆいところに手が届く「使える」コーチングを実現します。
........................................................................

1. CD-ROMの構成内容(すごろく方式、積み木方式)ゆえ、自分に必要な部分のみの学習が行える)

2. 108枚のワークシートを、ニーズに応じた アレンジ。 各コミュニティにとっての、方法や使い方を提案する。


不安なく一歩目を踏み出すことができる。コーチのスキル達成度合いよりも、気持ち次第で、個人個人による「ぶれ」というものがないコーチングを実現できる。
→大事なのは聞き手が「居る」ということである。
3. 先輩学習者による補完(たまご・ひよこ方式)という方法自体が、コーチングのスキル取得に一番重要な「相手に沿う」ということの学習になる。


補完に対しては対価を支払う。→教えるほうもコミュニケーション能力が高まる

4. コミュニティの活性化のために、「コーチング」を基軸にした、イベント開催を促進し、つないでいく。
 例:おとうさんに気持ちよく動いてもらう方法、高齢者と小学生の挨拶促進のための方法  などを
   子どもに関わりがなかったひとたちをもまきこんで、お互いの経験や能力などを提供してもらう。

金額(客単価・製品単価等)
1.CD-ROM=1,000円・10,000円・30,000円。
2.コーチング・コーチングスキル受講:0円・10,000円・30,000円。
3.資格認定:10,000円。
4.講演(LE):30,000円。
5.講演  :100,000円。
実施方法
1.ターゲットコミュニティに向けての出版(CD−ROM付)
2.システムの販売:0円・10,000円・30,000円。
3.システムの運営。
4.広報活動。
5.顧客管理。