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コーチングは2つの段階
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コーチングは
◆カウンセラー◆に代表されるコミュニケーションスキルと、
◆経営コンサルタント◆に代表される問題解決手法(=ソリューションスキル)に、
◆親友◆に代表される 伴走者としての愛
がワンセットになったものです。

コーチングのステップには2つの段階があります。
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●マイナスを0に戻す、と、
●0をプラスにする、です。
コーチを受けるということは、クライアントがマイナスなのか0以上なのかによって接し方が違います。

簡単に言えば、クライアントがマイナスの場合はコーチはプラスを提示しません。クライアントが0になってはじめてプラスを提示します。
(これは、心のペーシング(ペースをあわせる)というところで、
世の中の「自称コーチ」(書面上の資格は取得しているけれど、コーチングができないコーチ)
はここができません。

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●マイナスの状態を0にします
 ・下向きの矢印を0に戻す
●0をプラスにする
 ・0の→を上向きにする
という2つのステップがある。


■問題解決手法は
 目標を見つけて、現状を見て、その差(=問題)を解決するためにプランニング(P)して、PDCA(Plan Do Check Actionの略)をまわします。

1▲目標を見つけて
2▲現状を見て
3▲プランニング
4▲PDCA(Plan Do Check Actionの略)


1▲夢から本当の目標をみつけます。
  「うらやましい」気持ちに期限をつけるといった
   表面的なものではなく、そのひとの「好き」を
   大事にします。
(こころからの)目標を見つける
  ===。参考になるセミナー
  ヴォイスのソースセミナー
  書籍「ソース」
2▲足元、つまり現状を見つめます。
  (心理的な面はヒプノセラーピーの退行療法)  

3▲プランニング
 目標と現状の差、つまり問題、を見て
 それを解決するためのプランを立てます。







この2つのステップに清水寺の和尚のように漢字1文字を与えると、
「心」と「光」:ハートとポジティブ:



「心」のほうは深度として3つに分けると
A:カウンセリングスキル
B:コミュニケーション
C:自分のハートに手を当てて相手と接する
 言い換えると「慈愛」
===>仙台コーチング協会で言うところの
  積み木の3段。表面的、知的、スピリット的。

「光」
A:プランニングスキル
B:ポジティブ(前向き)
C:精神レベルを高く持つ
言い換えると「魂/スピリッチュアル」


 カウンセリング
 介護カウンセリング
 ロジャース理論
 セラピー


 経営コンサルタント
 NLP

・:
現状
(やさしい)こころをぞんざいにあつかっている

こころは分かりづらくて、見えない。ボロボロ。
===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。




自己啓発セミナー(なんと大手のコーチ**に関連会社がある、、、)
けなす社会
ほめない社会
あやまらない社会


取り戻す手段
・/自己分析や聞くスキル教授に陥っているが、

自分が愛される体験を持つ
自分を自分で愛することができる
他人を愛する体験を持つ
このことが、次々と、慈愛を伝達させる。

 自己分析===>よりも、退行療法〜自分史 の手法
 生育暦などから、ほんとのところを見る
   
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・:
現状
ひと(弱いひと)を犠牲にしている強者の論理

===>シャボン玉ワークシートに書いてみよう。
・/奇をてらった質問に陥っているが、

(こころからの)目標を見つける
足下、現状を見つめる
差に気付く
=>プラン(バランスと優先順位)
=>DO(ひとにあう)


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コミットメントとは、約束事であり、契約であり、必達目標のことだ。
ひとの行動は、そのマウス(口)から発されたこと以上のことがおこらない鉄則がある。
ばあいよっては、マジックで書かれた表明の紙だったりするが。
頭のなかにある状態のものは
ほとんどかなわない。

何か計画があれば、ひとに話すことだ。
ひとにはなすことで、
贅肉がとれる。
贅肉がとれると
ぎゅっと
抱きやすい。
わかりやすい。


エニアグラムや、disc理論は相手にも、使われたりするけれど、それで、自分や相手をわかったつもりになってしまうこと事態すごくやばい。
レッテルをはったとたんに、ボトルの中身はみえなくなるし、ひとは変わるのだ。よくもわるくも。

そこで、つかって、おもしろいのが、ヒプノセラピーの、前世は除外して、退行によって自分をみるというところ。

かなりつらい作業ではアル。
なくひと多し。なくからひらける。


コーチングをやっていると、ある瞬間がおとづれる。
神様がおりてくるというか、
血栓がとれて流れるというか。。。
そういう、瞬間だ。
それは、宗教のへんなメダルとかを30000円でかうと開くとかそういうものでもなく、
なんかとつぜん、わかるというか、感じるというか、流れをはじめるというものだ。
それは、60万円出しても得られないし、また、1円もかからない。
それは、ひとといるとき、自然のなかにいるときに開ける。
せいぜい、ぼくらにできるのは、それが降りてきたときに、
はねつけないで、降りてきたものを受ける 袋みたいな、かごみたいなそんなものをいっしょに作るとか、その受け入れる窓を開くとかドアをひらくとか、そういうこと。

そして、受けたあとに、わかることは、それは、突然降ってきたものではなく、そこにあったということ、
たぶん、今めのまえにあるもの。

それが見えたときに、開ける。


それに、重要なのが、自分の傷。
傷を癒すのではなく、
自分の傷をきずとしてうけいれること。

そして、だれかの傷になげるまなざしを
。。。。直接その傷をみなくても、いいんだけど、
そういうものの存在をそれとして受け入れること。


簡単なことだけど、
むずかしい。



コーチングの神様が降りてくる