●「動物占い」
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ワーク
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自分にも他人にも厳しい完璧主義者 ライオン
“百獣の王”であるライオンは、なんでもきっちりこなさないと気が済まない完璧主義者。
大勢の中でひとりだけ目立ってしまう理由は、王様キャラだから。
他人に厳しく、自分にも厳しい面を持ちながら、VIP(=王様)待遇されると上機嫌になる。
「スゴイ」「絶対」が口癖。

立ち直りは早いがあきらめるのも早い チータ  
足の速さは誰にも負けないチータは、アタマの回転もピカイチ。
フットワークもよく、好奇心旺盛なので、どんなことにでも意欲的に取り組む。
ただし、目標達成が不可能だとわかると、すぐにあきらめてしまう。
その割に野心が旺盛で、成功したいという願望がとても強い。

活発に行動するおだてに弱いお調子者 猿
ひとつのところでじっとしていられないため、いつも動き回っている猿。
まわりからおだてられると、猿だけあって、すぐ調子に乗って木に登ってしまう。
また、目先のものにとらわれやすく、「木を見て森を見ず」な面も。お祭や繁華街など、にぎやかな場所に行くと興奮する。

我が道を行く個性豊かな変わり者 狼  
集団行動は苦手なのに、ひとりになると人恋しくなる狼。
人と同じということに耐えられないため、オリジナリティにこだわる。
「変わっているね」というセリフは狼にとってホメ言葉。ただし、自己流すぎて融通がきかない面もアリ。
また、他人にペースを乱されることが大嫌い。

豊かな発想力を持つ束縛嫌いの自由人 ペガサス  
自由自在に空を飛べるペガサスは、束縛や細かく指示されることが苦手。
放浪癖があり、目を離したスキに消えてしまうため、約束事は前もって確認しておく必要がある。
また、機嫌のよいときと悪いときの差が激しいお天気屋。感性の羽を持っており、ひらめきは天才的。

他人の話は聞かないが人一倍の努力家 ゾウ  
カラダが大きく、貫禄たっぷりの割りには心配症のゾウ。
大きい耳を持っているのに人の話を聞かないので、まわりの人は何度も同じ説明をしなければならない。
でも、一度決めたことはとことんやる努力家。細かい数字は苦手だが、壮大な話を聞くとワクワクしてしまう。

新しいものに敏感で段取りよく動く 黒ひょう  
行動も容姿もスマートな黒ひょうは、段取りが悪い状況には耐えられない。
喜怒哀楽が激しく、露骨に顔に出るタイプ。
また、新しいものや情報に敏感で、ファッションやライフスタイルには口うるさいおしゃれさん。
プライドが高いので、メンツや立場にとてもこだわる。

いつも冷静で物事を客観的に判断する ひつじ
カラダを毛で覆っているため、なかなかホンネを見せないひつじ。
感情的になることを嫌い、クールな表情を見せつつも、実はとってもさびしがり屋で、大勢で“群れる”のが大好き。
また、世話好きな面があり、人から相談されると、頼られているようでうれしくなる。

楽しくなければ力が出ない快楽主義者 コアラ  
あくせくすることが嫌いで、ぼーっとする時間がないと頑張れないコアラ。
物事を判断するときの優先基準は、「楽しいかどうか」。
あとから面倒なことが起こらないように、長い目で物事を考えて、言い訳を考えておく計算高い面も。
また、夢を大切にするロマンティスト。

優れたバランス感覚を持つ親分的存在 虎
いつも悠然とかまえ、全体を見渡すバランス感覚に優れる虎。
何事にもエネルギッシュに取り組むところや、面倒見のよさに定評アリ。
ただ、思い込みが激しい面があり、それをまわりの人にも押しつけて嫌がられることも。
また、相手の態度が気にくわないと文句をつけがち。

天然ボケで物忘れが多いけど愛嬌満点のキャラ たぬき  
“天然ボケ”のキャラクターで愛されるたぬき。
人から言われたことは、「わかりました!」と、返事だけは元気いっぱい。
でも、内容をすぐに忘れるため、無責任に思われがち。古い物を大切にし、物事に対してはかなり保守的。
縁の下の力持ちとして活躍するタイプ。

ワガママだけどみんなにかわいがられる こじか  
まだ、子供のこじかは無邪気で好奇心旺盛。
努力しなくても、まわりからかわいがられる得な性格のため、人に頼る癖がついている。
また、人見知りをするため、初対面の相手に対しては警戒心が強いが、仲よくなったとたんワガママに。
環境や食べ物にこだわるナチュラリスト。
http://www.smilingh.com/group.html


◆ザリガニ(退却)型人生からの脱却

 ザリガニは物事に反応すると後ろに下がるという習性がありあます。

 ザリガニを捕るには、しっぽの少し後ろに網を入れておき、
 ザリガニの前に石を落とせば、ザリガニは必ず網の中に入ります。

 前は危険だから、後ろに下がれば安全だと判断するのでしょう。

 しかし、退却したところには危機がある。
 
 人生でも、「本当の危機は自分の背後にある」ことを知らずに、
退却することがあります。