ワーク  
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ワーク **********************
◎自由に歩き回り、目のあった人に「おはよう」と言う。
変にかしこまらずに、空間を楽しむように、歩きまわる。
◎自由に歩き回り、先生が叫んだ体の部分で、近くの人の体にさわる。
たとえば、左の肘・鼻・お尻など。
◎内側を向いた大きな円になり、
自分がアイコンタクトをした相手に無言でポールを投げる。
ポールを二個、三個と増やしてゆく。ただし、ポールは同じコースに投げられてゆく。
◎二人一組になり木の棒をひとさし指の指先一本で両端を支える(挟む)ように持ち動き回る。
初めは歩くだけ、だんだん激しく動き回り、少し無理な格好もしてみる。
さらに、全員で同様に棒を両手の指先一本でお互いに二本ずつ支え合い円になる。
そして、棒を落とさないように動きまわる。隣どうしだけでなく、全員で全員に集中しないと棒は落ちてしまう。
◎参加者ヘトランプを配り、もらった数字が力関係となり、
その性格で演技をする。(1は弱そうに、13は強そうに。)
この時、セリフ(言葉)を使わずに、態度であらわす。場面 設定は
「二学期終わり頃の昼休みの教室」。その人が何番を引いたか見学者も含めみんなで考える。
◎同様に、参加者ヘトランプを配り、
本人は数字を見ないで、自分の額につける。
相手の態度から自分の数字(力)を想像しながら演技をする。 場面 設定は「新入生が先生を待っている教室」。
終了後、参加者は列を作り、予想した自分の数字(力)の位置に立つ。
そして、自分の数字を初めて見る。 ◎配役をして、胴一枚程のムリ本の読み合わせ。
(台本の内容は刑務所の中で刑務官が、芝居をするかしないかを話しあっているものなど)
◎台本の中の登場人物が何をしているか考え、答える。
◎登場人物の力・ステータス(気の強さ・社会的な地位や関係など)を予想して、もう一度読み合わせ。
◎自由に動いて、演技をしてみる。  自分は誰に対してセリフを言っているか考え、また、それを自己申告する。
◎先生が指示した「力・ステータス(気の強さ・社会的な地位や関係など)」で演技をしてみる。


◎質疑応答