●「バッチリメディ」
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バッチリメディ(フラワーリメディ)では、花にたとえて性格を分析する場面があります。
たとえば、あなたがクラブ・アップルという花(山りんご)だったとすると、
潔癖性やささいなことが気になるとか自己嫌悪といったことがあるわけです。
でも、それは、あなたのクラブ・アップルの性質がうまくでていないときの形であって、
それが、うまくでると ありのままの自分をきちんとうけとめられる(他のタイプのひとよりもきちんと見るから)し、
きちんと整理するとか掃除するとかきれい好きだったりして問題はないわけです。
たとえば、だれかがバインという花(ヨーロッパ葡萄)だったとすると、
自信家で自分のやりかたを人を支配したがるといったことがあるわけです。
でも、それは、そのひとのバインの性質がうまくでていないときの形であって、
それが、うまくでると 他人に気配りできて、賢明で愛されるリーダーシップを発揮できたりして問題はないわけです。
実際バッチのセッションでは、花のそうした特性のカード、あるいは、カタログを見ながら、自分はどこが気になるかを
、基本的には自分で、決めます。そうしたら、バッチリメディのカウンセラーは、処方の前に、どうしてこの花だと思うのかとか、どういうことでそう思ったの?とたずねて行きます。