● カウンセリング技法
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● カウンセリング技法
 コーチングは1970年代とか80年代 に編み出されたようになっているが、 コーチング特有の新しい手法はひとつとしてない。
コーチングには100のスキルがあるとか言うが、そのうち
の50くらいはおおかたの社会生活をしているひとならばマスターしている。
し、それぞれ専門に勉強した人ならば、80%は聞き古した話である。
同じスキルがいろんな商品名で売り出されている。
それぞれが、うちが元祖だ、本舗
だ、オリジナルなと言いながら。

カウンセリングのカリキュラム例カウンセリング)
習得目標 : 話のポイントをとらえ、その隠れた感情や意味の気づきを促し、
共感的に繰り返す。 ステップ1〜2の技法 研修内容
(1)開いた質問
(2)効果的な沈黙
(3)効果的な促し
(4)事柄の明確化
(5)言語的な表現(キーワード)と非言語的表現(メッセージ)の観察法)
(6)ブロッキングを自覚し、避ける
(7)基本姿勢としてのフォロー
(8)話のポイントの感情の明確化
(9)感情の意味の明確化
(10)心の本質的欲求の明確化
(11)共感的繰り返し
(12)基本姿勢