いろんな箱を研究する
 
探究心

目標を持って整理する

捨てる
より具体的にしていく
話しを整理の箱にいれる
話にラベルをつける
■COACH'S TALK

チャンクダウン・チャンクアップ

■分類する+要約する
■分類する
■要約する

■表面的なとらえ方
●話しを整理の箱にいれる
●より具体的にしていく:チャンクダウン;ばらす
●話にラベルをつける
 :チャンクアップ、まとめる

■知的なとらえ方
●目標を持って整理する
●探究心
●捨てる

■スピリット的なとらえ方
●いろんな箱を研究する
 No.1
 No.2

■KJ法、QC法

■COACH'S TALK


■要約する(チャンクアップ)

 問題の原因を洗い出すときにでてくる作業です。ブレーン・ストーミングやブレインライティングなどを使って、起こっていることや原因などを出します。
あまり体系だって出す形ではなく、出す数を重視します。あたまのなかにはもうからっぽというくらいに思いつくものを出します。
 それを、さきの魚の骨のように整理していくのを最終的な目標として作業していきます。
 まず、出たもので似たものをまとめていきます。 

・小さなフレークはチャンクにしないとつかみにくい。  
 フレークflake;薄片
 あまりにも、こまかい話しは全体のイメージのさまたげになるときがあります。ですから、良く出る言葉や、そのイメージを的確にとらえて、「***は○○ということですか?」ときいてまとめてあげます。

・末梢を切り捨てることで具体的にする。
これはクライアントの気持ちやこだわりや感性を重視しておこないます。

 チャンクダウンはチャンクアップの逆で、クライアントがもうすでに
わかりきっていることとしてやりすごしていることを「丁寧に読み解く」作業になります。

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