■知的なとらえ方
●最良と最悪を考える
計算して確率で判断しましょう。
・最良と最悪のケースを考えましょう。
最良の場合は人員がまかなえない計画になっていることが多いです。1日そんなに売るにはコックがたりませんとか。
具体的なお客さんの数を決めるのです。本当にそれはできるのか?を考えます。見込み客178名です!って、ひとりでそんなにこなせないでしょ!ということがあります。売り上げは、3倍くらいの見込みを立てられないと現実にはむずかしいです。なぜかというと、競争者がいることを考えると、経験的にですが1/3くらいになります。
最悪のケースは似た所をスパイしてみるといいでしょう。
同じような気候、人口のところを参考にしてみてください。
過去の統計すらないものは、、、、ヒットするかもしれません。
今はないマーケットだけど、こういう顧客にというのが見えていればいけることがほとんどです。
ちなみに、統計ですが、日本は官庁がデータを独占しています。魚であれば石巻市役所、水産庁というようにです。インターネットのデータは新鮮で、図書館のデータは概して古いです。
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