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【コーチング7
/12(ダース)】 |
5つの問題解決手法
→対応する質問 |
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【質問の例】 |
G
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oal:目的を明確にする |
1●目標、【講座9】 |
●G
夢の本音度のたしかめをします。
自分の問題へのやる気、責任感はなん%でしょうか?
その未完了を完了させる目的は何ですか?それを完了させることは、あなたにとってどんな意味があるのですか? つまり『他人(ひと)事ではなく自分事である』という意識(モチベーション)を高めるために、
現在の問題が、今の自分・未来の自分にとって なにをもたらすのかを見い出します?
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「今、一番、達成したいことはどんなことですか?」 「今日、ここで話をして、どういう成果を手に入れたいですか?」 「何か、ここをこういう風にしたいと思っていることはありますか?」 「どういう状況になったら、目標が実現できたと感じられるでしょうね?」 「あらゆる条件が整えば、(車が)何台売れると考えていますか?」 「では、そういう目標でよろしいですね?」 「どんな時に、一番、達成感を感じますか?」 「この会社に入って、一番うれしかったのはどんな時でしたか?」 「あなたが仕事の中で、大切にしている信条みたいなものは何ですか?」 「お客様が一番喜ぶのは、どんな時ですか?」
「三年後に、こんな自分になっていたらうれしいというイメージは?」
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R
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esource |
2●現状、【講座12】 |
●R
短期的または長期的に見て、自分の持つ 素材、素質、財産、価値を
自分の中から引き出します。
「**のために今やっていることはなんですか?」
「今あるものに感謝しましょう。「〜さえあれば…」と思わないことです」
「改善が必要なポイントを三つあげるとすれば何ですか?」
「宇宙に突然放り投げられたら、なにを手元におきますか」
「すでに与えられているものにありがとうを言ってみましょう」
「手に入らないものに不満をもっているよりも大事なことってなんでしょう」
「他に、影響している要素はありませんか?」
「誰かの思惑が関与しているとしたら、誰の思惑でしょうね?」
「その状況で一番、得をしているのは誰ですか?」
「以前からそういう状態だったのですか?」
「プラス言葉でとらえます。楽しい、まだこれだけ時間がある、なんとかやればできそうだ、良かった、運がよかった。と。」
「手に入らないものにイライラしないようにしましょう」
「お店なら、商圏マップをつくるようなものです。今のお客さんはどこから来ている?」
「いろいろな方向の自分を見ましょう 」
「今おきていることは何を意味しているか考えてみましょう」
「歴史的、自分史に置いて考えてみましょう」
「Power(生きる力)を縦軸に、年齢を横軸にして、自分の生きてきた道をグラフにしてみるやりかたもあります」
「光のほうへ考えましょう」
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GOAL ● REALITY RESOURCE OPTIONS WILL
「今、一番、緊急の問題は何ですか?」
「問題となることは何ですか?」
「長期的に見て、最も重要な課題は何でしょうね?」
「改善が必要なポイントを三つあげるとすれば何ですか?」
「問題の対処方法を3 つ以上考えてみてください」
「どこが一番難しいのでしょうね?」
「その判断の根拠になっているのは、どういうデータですか?」
「その情報はどこから得たのですか?」
「他に、影響している要素はありませんか?」
「誰かの思惑が関与しているとしたら、誰の思惑でしょうね?」
「その状況で一番、得をしているのは誰ですか?」
「以前からそういう状態だったのですか?」
「これから事態はどういう風に変化していくでしょうね?」
-----------〇
GOAL REALITY ●RESOURCE OPTIONS WILL
「そのために誰か力を借りることはできますか?」
「その件について、誰かからアドバイスを受けることはできませんか?」
「隣の課から応援を頼むとしたら、誰がいいですか?」
「どこか、適当な場所はありませんか?」
「どんな道具を使うと、作業がはかどりますか?」
「用意しておくものはありませんか?」
「備品のチェックリストを作ってはどうですか?」
「五万円捻出するために、何か節約できることはないですか?」
「公的機関の補助金や助成金で使えるものはありませんか?」
「その情報はどうやったら入手できますか?」
「その件について、一番詳しいのは誰でしょうね?」
「ハイテクを使う方法はありませんか?」
「ローテクというか、昔ながらのやり方はありませんか?」
「一番、都合のいいのはいつですか?」
「これから一週間のうちに、二時間確保できる枠はありませんか?」
「この時期(時間帯、曜日)なら大丈夫という時はないですか?」
「通勤時間や移動時間を活用する方法はありませんか?」
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O
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ptions |
3●差 、【講座13】
4●→計画、【講座13】 |
●o(全体)
目標のための計画をバランスよく立てます。
何をする必要があるのか、その優先順位は?の戦略・道筋を組み立てます。
最も有効でかつ実現する可能性が高い行動・取り組みを選びます。
さらに「実行の期限を決める」ことで、絵に描いた餅化しないようにします。
●o(はじめの一歩)
選んだ行動・取り組みを実現するための「具体的な」戦略を考えます。
●W
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「そのために誰か力を借りることはできますか?」 「その件について、誰かからアドバイスを受けることはできませんか?」 「隣の課から応援を頼むとしたら、誰がいいですか?」 「どこか、適当な場所はありませんか?」 「どんな道具を使うと、作業がはかどりますか?」 「用意しておくものはありませんか?」 「備品のチェックリストを作ってはどうですか?」 「五万円捻出するために、何か節約できることはないですか?」 「公的機関の補助金や助成金で使えるものはありませんか?」 「その情報はどうやったら入手できますか?」 「その件について、一番詳しいのは誰でしょうね?」 「ハイテクを使う方法はありませんか?」 「ローテクというか、昔ながらのやり方はありませんか?」 「一番、都合のいいのはいつですか?」 「これから一週間のうちに、二時間確保できる枠はありませんか?」 「この時期(時間帯、曜日)なら大丈夫という時はないですか?」
「通勤時間や移動時間を活用する方法はありませんか?」
「いつもどういう方法でやっていますか?」
「これまでに一番うまくいった方法はどういう方法ですか?」
「他に新しいやり方はないでしょうか?」
「ライバルが使っている方法はありませんか?」
「そのためにどんな方法があるか、10通りリストアップしてみましょう」
「どの方法が一番しっくりきましたか?」
「一番、安上がりな方法はどれですか?」
「所要時間を短くする方法はありませんか?」
「一番、効果の大きいのはどの方法ですか?」
「選択肢について、メリットとデメリットの表をつくってみませんか?」
「何ひとひねりしてみようと思う部分はありませんか?」
「逆の発想をしてみることはできませんか?」
「これとこれを組み合わせるという方法はありませんか?」
「たとえば、〜してみるという方法はありませんか?」
「〜と聞いて、パッと思いついたことはありませんか?」
「いつから、どうやって始めますか?」
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W
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ill |
5●→具体的なワンステップを宣言、【講座13+15】
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●W
行動・取り組みを宣言して、実行します
PDCA
を くりかえします。
PD=GROW
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「まず、どこから手をつけましょうか?」 「優先順位が一番高いのは、何ですか?」 「一番、やりやすいところから始めるとしたら、どこですか?」 「〜について、いつまでにやりましょうか?」 「〜さんに電話をかける(訪問する)のは、いつがベストですか?」 「そのためには、一つの作業について何日かかることになりますか?」 「そのためには、一つの作業について何日かかることになりますか?」 「一週間以内にできるのは、何と何ですか?」 「途中で進捗状況をチェックするのは、いつにしましょうか?」 「この目標を達成するために、私は何かできることはありますか?」 「絶対にやるって、決めましたか?」 「やる気が沸き上がってきた感じがしますね、どうですか?」 「自分で自分のやる気を高めるために、できることはありませんか?」 「成功したら、自分にどんなご褒美をあげましょうか?」
「これをやりとげたら、どんな気持ちになりますか?」
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C
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heck |
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●C
行動しながら、成果・失敗、進み具合を振り返ります。
ここで、評価・反省をし、戦略を練り直します。
(必要があれば、目標を見直すこともあります)。
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A
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ction |
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●A
練り直した戦略に基づいて、くじけずに 再度行動・取り組みをします。
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○定
期
的 |
継続的⇒定期的にチェック |
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コーチとのセッション日に、当初の目標の何%が達成できたのかを
極力数字で客観的に確認します。
そして全体の戦略について振り返り、喜び、評価・反省をして、
次回に活かせる教訓・知恵を導き出します。
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