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●コーチング説明/ラフ●その1
その1
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その2
5つの手法とは
質問のところで、
5つの問題解決手法につながります。
5つのコミュニケーションスキル
5つの問題解決手法
1●ラポール
2●傾聴
3●承認
4●フィードバック
5●質問
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言
5つのコミュニケーションスキル
⇒●ラポール
●傾聴
●承認
●フィードバック
●質問
●ラポール
は、ニュートラルと、ペーシング によって築かれます。
■ニュートラルとは、決して指示的にならず、相手の価値観を認めて 聞くということです。コーチ自体のギアに入れないで、さりとて、相手のギアでもなく、ニュートラルです。
コーチも価値観はあります。浮気はいけないとか、不倫はいいとか、離婚したほうが幸せとか、夫をたてたほうがうまくいくとか、営業は回れば必ずとれるとか、営業には戦略が必要とか、です。でも、話を聞く段階は、クライアントに吐き出させること自体が目的なので、(もしかするとまちがっているかもしれない、あるいは、そのクラインアトの環境では使い物にならない価値観かもしれません)、口をはさまないのです。
「そういうこともあるかもなぁ」というこころもちで聞くのですが、
深い聞き方(これは20講座のほう)では「自分の傷に手をあてながら、このクライアントの傷とはちがうかもしれない、似ているかもしれない、クライアントの傷のほうが大変だったかもしれない」というこtころもちで聞く」です。
■ペーシングは 相手のペースにあわせるということですが、
言葉のリズムレベルもありますが、
こころのリズムに合わせるということです。
(ここは、コーチによって異なっていいのです。阪神大震災の後、泣きながら話を聞くカウンセラーが話題になりました。それが、良い悪いではなく、こころのリズムに合わせるということはどういうことかをきちんと考えることが大事です)
5つのコミュニケーションスキル
●ラポール
⇒●傾聴
●承認
●フィードバック
●質問
5つの問題解決手法
●
●
●
●
●
傾聴はCD−ROMでは
「講座3:傾聴する」⇒【GO】
になります。
1▲あいづち
2▲おうむがえし(キーワードのくりかし)
3▲フィードバック(それは**だったんだね、とタイトルをつけるなど)
4▲感情を受け取る
の4つです。
この4つの受け止め方は、
この順番で
深い受け方になります。
(CD−ROMのほうでは次のイラストになります)
イラストにもあるように、
まず はじめに 相手に「聞くよ!」と伝えることを大事にしています。
ですから、
CD-ROMでは
1▲「聞くよ!」
2▲うなづき=あいづち+おうむがえし(キーワードのくりかし)
3▲フィードバック(それは**だったんだね、とタイトルをつけるなど)
4▲感情を受け取る
となります。
うなづき に
あいづち
おうむがえし(キーワードのくりかし)
を含ませています。
「聞くよ!」
がないと、現実には話は始まらないからです。
CD=ROM
CD=ROMより
↑
【ワークシートコーチング】
WEBコーチ募集中
◆ピンポーン
聞こうとする心の扉をあける。
ドアは「ピンポーン」をしないと開かないものです。
問題をもつひとは、ひとに話しを聞いてもらうのは悪いと感じているものです。ですから、こちらから、時間をあげ、悩みを聞きたく、重荷でさえも背負いたい気持ちを伝え、相手の味方であることを表現してください。これが、ピンポーンです。
ちなみに、ひとというのは自分のことも聞いて欲しいというこころの動きから、何かの質問をしてくるときがあるので、質問をしてきたときは聞いてあげてくださいね。
ピンポーンによって、相手は、話しやすくなります。
いいことをお教えしましょう。もてるひとというのは、本来話しやすい雰囲気を持っています。よく美人が案外持てないといわれますが、話しやすい雰囲気をさまたげる美しさが原因になっています。みんな臆してしまうのです。誰もがアプローチの前に、気持ちを止めてしまうのです。美人であるあなた!ご注意です!
「わたしに話してください」と伝えるピンポーン。
ビジネスでも、あんまり忙しそうに見えて、このピンポーンができないひとは失格です。
「心の扉をあける言葉」とネーミングしているひともいます。
この
・ピンポーン「聞こうとする心の扉をあける」
・あいづち(なるほどなど:後述)
・フィードバック(印象を伝える:後述)
の3つがコーチがクライアントとコミュニケーションを築くための3つの重要なスタイルです。
ピンポーンのあとに、あいづちでドアを開けてもらって、フィードバックで座布団が出てくるのです。
逆にコミュニケーションを妨げるのは、命令、指示、注意、脅迫、説教、お願い、忠告、提案、説得、非難、批判、反対、しかる、YOUメッセージのほめる、評価、よいしょ、悪口、侮辱、解釈、分析、激励、同情、なぐさめ、探り、質問、尋問、話しそらし、からかい
です。
これらのなかには、相手を受け入れようとするのではなく、相手を変えようとしている意思と願望が見え隠れするからです。
ただし、指示、提案、評価、質問、からかいも生産的な場合ならコミュニケーションをさまたげることはほとんどありません。逆にいったん非生産的になったときやメッセージの送り手が問題ありに思われた場合はコミュニケーションをさまたげることになります。
※=●提案はコミュニケーションをさまたげないか? に後述
5つのコミュニケーションスキル
●ラポール
●傾聴
⇒●承認
●フィードバック
●質問
5つの問題解決手法
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言
承認はCD−ROMでは
「講座 」の 心から承認する、アイメッセージ⇒【GO】
になります。
●心からというのは、口先だけでなくということで、
心からというのはどういうことでしょうか?
母心、ハグ
「気持ち」を受け止める大切さ。
ありのままを受け止めるということと、向上心の違いは?
いくつかのポイントがあります。
それはCD=ROMを見てください
の
講座4:ほめる
⇒【GO】html\kouza04\index.htm
講座5:承認する
⇒【GO】html\kouza05\index.htm
があります。
●アイメッセージは
伝え方のスキルです。
⇒【GO】html\kouza_go\imesse.htm
です。
⇒【BLG】http://plaza.rakuten.co.jp/sendaicoaching/23000
関連しています↑
ワークでは、絵を描いてもらって お互いにほめてもらうことや
円座になって、7,8人で ひとりを ほめていくというのを
やります(ブレークスルーの罵倒の逆をやるのです)
5つのコミュニケーションスキル
●ラポール
●傾聴
●承認
⇒●フィードバック
●質問
5つの問題解決手法
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言
フィードバックはCD−ROMでは
「講座 」の ⇒【GO】
になります。
●フィードバック
は
クライントに○か△を出す2つのフィードバック
と
アドバイスの位置づけというものがあります。
つまり、
○
△
+
です。
○「いいですね。うまくいきそうですね」
△「ここの点は大丈夫ですか?」
+「この例に参考になるかもしれないので、
お話しますと-----」
というスタイルです。
この場合、コーチはコーチの基準で判断をしています。
○:よっしゃー、
△:姉として
+:チアガール
大事なのはだめだしはコーチングではない。
いい点をまずはきちんと受け止めて味わうこと。
そこが、
○△+
を育てる。
ただし、教えない。コーチが必ずしも正しくもないし、足し算が大事。
○
△
+
いずれに対しても、 感じたことと、事実をわけて聞く。
どうしてそう思ったの?:感じたこと
なんかあった?:事実
このふたつをごっちゃにすると、クライアントの妄想を事実と誤認することもある。
△:コーチは正しくないかもしれない ことを忘れるな
+:コーチの考えた代替案をまず考えること。
で、そこで、指示はぜったいしない。
誘導もしない。
質問で、自分の着目した問題点=>代替案 という構図の
問題点をなげかける。
「そこで、どこを回るの?」とか質問。
いずれ、いったん 受けること。これが大事。
すぐ返してはだめ、テニスや卓球じゃなく キャッチボール!
この段階は、コミュニケーションの次に
問題解決というステージにあるので、
価値観をニュートラルに持つことは意識しつつ、不可能です。
それができるのは、石膏像です。
クライアントも、その問題解決の段階においては 吐きたい聞いてほしいという欲求よりも、よりよい、 プランをつくりたいのがほとんどのケースですから、コーチの出したものの選択権がクライントにある状況を持った上で、出し合うことです。
絶対に命令や指示はしてはいけません。
------------------
5つのコミュニケーションスキル
●ラポール 【講座1、3(ペース)】
●傾聴 【講座3】
●承認 【講座5】
●フィードバック、【講座3】
●質問【講座9〜15】
5つの問題解決手法
1●目標、【講座9】
2●現状、【講座12】
3●差 、【講座13】
4●→計画、【講座13】
5●→具体的なワンステップを宣言、【講座13+15】
■ニュートラルとは、決して指示的にならず、相手の価値観を認めて 聞くということです。コーチ自体のギアに入れないで、さりとて、相手のギアでもなく、ニュートラルです。
コーチも価値観はあります。浮気はいけないとか、不倫はいいとか、離婚したほうが幸せとか、夫をたてたほうがうまくいくとか、営業は回れば必ずとれるとか、営業には戦略が必要とか、です。でも、話を聞く段階は、クライアントに吐き出させること自体が目的なので、(もしかするとまちがっているかもしれない、あるいは、そのクラインアトの環境では使い物にならない価値観かもしれません)、口をはさまないのです。
「そういうこともあるかもなぁ」というこころもちで聞くのですが、
深い聞き方(これは20講座のほう)では「自分の傷に手をあてながら、このクライアントの傷とはちがうかもしれない、似ているかもしれない、クライアントの傷のほうが大変だったかもしれない」というこtころもちで聞く」です。
■ペーシングは 相手のペースにあわせるということですが、
言葉のリズムレベルもありますが、
こころのリズムに合わせるということです。
(ここは、コーチによって異なっていいのです。阪神大震災の後、泣きながら話を聞くカウンセラーが話題になりました。それが、良い悪いではなく、こころのリズムに合わせるということはどういうことかをきちんと考えることが大事です)
● <●>
⌒|> (
_/l_ <\_
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5つのコミュニケーションスキル
●ラポール
●傾聴
●承認
●フィードバック
⇒●質問
5つの問題解決手法
1●目標、【講座9】
2●現状、【講座12】
3●差 、【講座13】
4●→計画、【講座13】
5●→具体的なワンステップを宣言、【講座13+15】
質問はCD−ROMでは
「講座 」の ⇒【GO】
になります。
○質問
質問は
-----
○質問
質問はこの絵を念頭に置いてください。
あとは、NLPでもそうなのですが、
===>http://coach.jugem.cc/?eid=186
いろんな視点からその問題を見つめます。
NLPも、コーチング業界と同じで、
リフォーム業者のように 悪質なところも良質なところも
いろいろあり、スキルは 教えるところによって
さまざまなことを 言っています。
コーチングは、NLPとほとんど発生経緯がおなじなので、
NLPの協会に上納金を払うのがいやだから、別な
商品名にしていると悪口をいわれているぐらい似ています。
現に、コーチングのセミナーでも、NLPをやっているひとに
そのままの講座をやってもらっているセミナーが、山のように
あります。
でもポイントは 経営コンサルタントの見る
問題解決手法
目標、現状、差=>計画 =>具体的なワンステップを宣言
という見方です。
1:目標、
2:現状、
3:差
4:=>計画
5:=>具体的なワンステップを宣言
占いは演繹と帰納という手法をとっているものが多く、
たとえば、
次のように 問題を整理します。
これで、クライアントの話をきいても、問題は見えてきます。
●現状:夢
なにを解決したいの?どうなるのが あなたの目標的なものなのかな?叶ったところイメージできる?
●障害:壁
その障害となっているのはなんだと思う?
●建前:
実際、まわりにはどうしたそれをしたいと思われているのかな?
●本音:
本音ではどう?どうして、それをやりたいの?
●過去:昔
今までって、そのことで何をしてきたか、具体的に教えて。
●未来:先
で、このままだと、どうなっていくのかな?
●置かれている立場
周りはそれについてどんな反応?協力とかしてくれる?
など
このワークシートを広げて
聞くだけでも、
クライアントは問題を整理できるので
コーチングとして機能する。
5つのコミュニケーションスキル
●ラポール
●傾聴
●承認
●フィードバック
●質問
5つの問題解決手法
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言
質問はCD−ROMでは
「講座 」の ⇒【GO】
になります。