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5つのコミュニケーションスキル
5つの問題解決手法
1●ラポール
2●傾聴
3●承認
4●フィードバック
5●質問
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言
●コーチング説明/ラフ●その2
その1
.
その2
5つの手法とは
質問のところで、
5つの問題解決手法につながります。
○質問
質問は
1●目標、
2●現状、
3●差
4●→計画
5●→具体的なワンステップを宣言 の各段階に分かれます。
◎目標=ゴール ←夢
┌ │
(階段) ┌ │差
オプションズ選択肢=計画 ┌ │
はじめの一歩┌ │
----------------------------------------R 現状(地面)=リアル現実資源
⇒●目標
●目標
この
目標 は ゴールをクライントとコーチが合意するということです。
占い師でも、なにを占いますか?って聞きますよね。
まあ、女性だと恋愛関係ですか?男性だと仕事ですか?と、
マニュアル的に聞いてくる占いチェーン店もあるんのですが、
なにを解決したいか、なにを得たいか がはっきりしていることが
大事です。
ここが、ない、つまりこれは往々にしておせっかいでコーチングを
おしかけではじめると そうなるのですが、
別になんでもぉ、、、とか、
現状に不満はなんとなくもちながらも、踏み出さないひとを
前にしている状況になります。
おしかけは、徒労するので、すすめません。
イメージとしていいのは、コラージュです。
これはCD=ROMのワークシートのところに
やり方が書いてあります。
(ネットでもある宝地図というやつのひとつです)
ワークシートでは シャボン玉を書いてもらいます。
⇒●現状
現状、については、手持ちのチェックです。
使える資源を数え上げます。
あれがないこれがないでなく、
今はこれがあるからこう使うとか、
これがないから、いついつにそろえる ということです。
⇒●差
質問はCD−ROMでは
「講座 」の ⇒【GO】
になります。
●差
差=>計画 の差ですが
これが、現実と目標のギャップが見えるわけです。
まず、見方のポイントがあります。
【事実と感じたことをわける】ことです。
⇒●計画
差がみえますから、
そこで、計画をたてるのです。ここで、ポイントは
できることを、いつまでにやるかです。
ガントチャートといいますけど、
事業の場合は計画表をつくったほうがいいです。
ここで、イメージするのは
車輪つくり。
つまり、丸くバランスの取れた計画まで
落とし込むことです。
その根っこに「本音」と置くことが大事なポイントになります。
⇒●計画
●具体的なワンステップを宣言
これは、自分の口で宣言させることです。
それを 、宣言させる。
口にさせることが大事です。
マーライオンが水を吐き出すように、クライアントの口から出させたものだけが、実行されます。
命令は実行されません。
この5つのステップをコンパクトにしているものがあります。
占いです。
占いは演繹と帰納という手法をとっているものが多く、
たとえば、
次のように 問題を整理します。
これで、クライアントの話をきいても、問題はみえてきます。
●現状 質問に関しての現状
●現状の障害 問題の原因や障害
●意識上 本人の表面意識
●意識下 本人の潜在意識
●近い過去 問題の原因・出来事
●近い未来 現状の将来を暗示
●本人の象徴 本人自身を象徴
●周囲・環境 周囲の態度や影響
●不安・願望 本人の姿勢、心理
●結論 問題の進展や対応策
なにを解決したいの?どうなるのが あんたの目標的なものなのかな?叶ったところイメージできる?
その障害となっているのはなんだと思う?
実際、まわりにはどうしたそれをしたいと思われているのかな?
本音ではどう?どうして、それをやりたいの?
今までって、そのことで何をしてきたか、具体的に教えて。
で、このままだと、どうなっていくのかな?
周りはそれについてどんな反応?協力とかしてくれる?
などなど
占いもいろんな見方があるので、もう一例を。
●現状。質問内容。相談者自身。
●障害。解決すべき事。直面している問題。
●顕在意識。起りつつあること。予測。
●潜在意識。遠い過去。因縁。前世。
●過去。最近の出来事。問題を引き起こした原因。もう一つの可能
●未来。予言。予測される選択肢。次の行動。
●相談者の立場、役割。
●周囲の目。他の人の影響。ライバル。恋人を示すことも。
●変化。願望。限界。
●最終結果。質問に対する答え。
(必ずしも未来を示しているとは限らない。)
以上です。