コーチングワークシート説明
■ワークシートコーチング
 ワークシートにあたって
就職者のためのコーチング 
就職者のためのコーチングの構成
クライアントの状況を把握する
■ワークシート
 Page.01 色とその意味
 Page.07 傾聴する・ほめる・承諾する・はげます
 Page.02 コーチングジャブ
 Page.08 信頼を築く+休ませる・目標を立てる
 Page.03 自分を知る1
 Page.09 就職支援におけるワークシート
 Page.04 自分を知る2
 Page.10 質問+聞きつくす・計画を立てる・ふみだす

 Page.05 自分を知る3

 自分を見る際の注意点
 Page.11 フリーシート
 Page.06 第一印象をよくする
 Page.12 番外
 

※下の画像をクリックするとシートが別ウィンドウで開きます。
画像は「worksheet」フォルダの「Page.05」フォルダに入っています。

●ユダヤの星

●ブロック

●屏風

●SWOT

●屏風

●しゃぼん玉

●ブロック

●50字

●10代

●48時


■コーチングワークシート Page.5

■自分を知る:自分史

24.ユダヤの星
経験から得たものを書いていきます。
★これは就職支援に使えるワークシートです。
つまり、あなたの売りはというときに、具体性をもって訴えることができるようになりますから。
6つ書く欄(とんがり部分)があり、それぞれの具体的な経験は内側の適応する欄に書き込んでいきます。

25.ブロック

売りどころを見ます
高校の時大学の時というのは就職支援のためのシートだからです。
上にある「一生懸命だったこと」とかいうのは、これはどうですか?あれはどうですか?のさそい水の言葉になっています。
これに、他者からのコメントをもらうことでリアリティを増していきます。

26.屏風

売りどころを深く見ます。
何を感じてなにを得たのか。これをつかまないと、マラソンを完走した、チョモランマに登った、なんとかで賞をとったという輝かしい歴史も輝きません。逆に言えば、どんなにちんけなことでも、つかむものが大きければそれでいいのです。

具体例については、
一生懸命だったこと
苦しかったこと
勉強
サークル
クラブ
バイト
趣味
遊び

友人

家族
読書
などのサジェスチョンを与えてみてください。
「今になって思うこと」というのは「**が得られた」などとポジティブに捉えるようにしたいものです。

27.SWOT
自分の強みと弱みをSWの欄に、外部環境としてのチャンスと脅威をOTの欄に書いていきます。
そして、SWのものをその外部環境においてどのように活かされるのかあるいは障害となるのかをあてはめて右に移動して行きます。
その中で3つ、強みを選んで色をつけましょう。
なぜそれが強みなのかを考えてそれにふさわしい色を塗りましょう。

28.屏風
強みを活かし、弱みを克服するワークシートです。

29.しゃぼん玉

期待の**マンになるたに必要な資質、能力を見ていきます。
これは5年後、10年後という視点でも見てみてください。

30.ブロック
自分のいいところをおしえてください。
これは達成したことを教えてもらいます。ただし、それは自分にとっての達成度であって世間の基準ではありません。
それらから、共通点を見つけていくことで、自分にとってなにが大事なのかが見えてきます。
他に、忘れられないこと、印象深い出来事、人生に起きた重要なできごとなども見るきっかけになりますので、同じワークシートでやってみてください。

31.50字
人に聞かれたくないこと。
これは案外と自分の基礎になっているものです。


■自分を知る:ライフプラン

32.10代
今までと、そしてこれからというものをいろんな環境で見つめていきます。下にあるのは例です。そのステージにおいてどうありたいのかを書いていくための例です。

33.48時
いつの時点でなん%達成しているのかの計画表です。
まずは、いまはどうなのかを見てから、10年後などを書いてみて、死ぬ間際なども書いてみてください。

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