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【CD-ROMのすすめかた】

20の講座に対して、仙台におられる方は会ったり、電話で、遠方の場合はメールやホームページで、どんどん質問をしてください。

このシステムは独習もいいですが、つながるためのものだととらえてください。【図書館】にはブレインストーミングのためのいろんな キーワードが詰め込まれています。
感覚的に理解したい方は、【講座20コーチ】がおすすめです。 資格は、20の講座(うちひとつは全体をとらえるガイダンス)に レポートを提出していただければ、合格でスキルランクに該当した資格が発行されます (資格説明に)。
資格ランクに応じた、【コーチングカフェ】をご自分でひらくことができ、そこに、デザインやノウハウなどのサポートが受けられます。
●←コーチングを受ける場合や資格などはここを見てください。

コーチングは多彩なスキルが混在します。しかし、 仙台コーチング協会ではたった20講座で重要な スキルが分かりやすく学べるようになっています。
プロのコーチのサポートが受けられますので、 どなたでも安心して習得することができます。
まずは、【 学校風講義ノート】(←最低限のポイントのみです)を読み、
余裕があれば【講義ノート】のところで、傾聴のスキルとアイメッセージとを理解してください。

基本スキルの、 傾聴のスキル アイメッセージ(Iメッセージ)
(この2つが基本スキル)です。

これを押さえるだけでも、コミュニケションの力は確実にあがり、 周りの人間関係が変わります。
それほどに、日常は、ひとをゾンザイに扱っていますし、会話がほとんど命令になっています。

次に、パーソナルワークシート、 これをご自分で通してやってみてください。
メールコーチのほうであれば、コーチとともにです。
独習よりも、だれかとやるほうがいいです。
最後にシェアリングすることがポイントです。
(感想や、気づいたこと、見つけたことなどを話し合います。シェアは分けるという意味です)

このパーソナルワークシートを通してやれば、おおかたがつかめるはずです。

あとは、108つの【ワークシート】を自分なりの使いこなしを考えてみたり、
【図書館】で20の講座を自分なりに(コーチがいれば、コーチとともに)読み取っていきます。

これはカードがありますから、このカードをおりにつけ眺めることです。
すべての20の講座(19+1) に適応してスキルが書いてあります。
(他のカードもあります。コーチングセッションのガイダンスカード)

20の講座に対して、仙台におられる方は会ったり、電話で、遠方の場合はメールやホームページで、どんどん質問をしてください。
どんどん答えていきます!!!
もう、お気軽に どんどんどうぞ!!!
このシステムは独習もいいですが、つながるためのものだととらえてください。
【図書館】やカードにはブレインストーミングのためのいろんなキーワードが詰め込まれています。
感覚的に理解したい方は、【講座20コーチ】 がおすすめです。いろんなメッセージが入っています。
資格は、20の講座(うちひとつは全体をとらえるガイダンス)にレポートを提出していただければ、合格でスキルランクに該当した資格が発行されます 資格説明
に。 資格ランクに応じた、【コーチングカフェ】をご自分でひらくことができ、そこに、デザインやノウハウなどのサポートが受けられます。
ワークシートも極力、使いやすいものをデザインしていきますので、
アイデアを出してください。ただし、協会に作ったワークシートの著作権はください。(権利関係が簡便にするためです)

←コーチングを受ける場合や資格などはここを見てください。
場所によっては、地域に関係ない WEBコーチがおすすめです。



20の講座に対して、仙台におられる方は会ったり、電話で、遠方の場合はメールやホームページで、どんどん質問をしてください。
5つの手法とは●ラポール●傾聴●承認●フィードバック●質問です。5つの手法による学習は簡易版です。
===>簡易版へスキルマスター20の講座にしているのは、20の順番に学習していったほうが流れ(コミュニケーション→問題解決)の理解もでき、自分がかかえている問題も解決しながら学習できるからです。しかし、5つの手法の進め方をやれば、一応「表面的な」コーチングはできます。70%のスキルを得ることができます。これはピアカウンセリングでも同じような講義が行われています。
===> ピアカウンセリング(ピアカン)の手法、一読下さい。
ピアカンの場合は、自分の抱えている問題と相手の抱えている問題との相似性があるから、あの程度を覚えるとカウンセリングが行えるのです。(
MEMO:
ピア(Peer)という言葉は,「仲間」「対等」の意味。
ピアカウンセリングとは共通 の経験と関心にもとづいた仲間同士の相互支援活動という意味になります。

同じ経験を持つ人が、相手に対する傾聴と情報提供を行うことによって、相手が問題を自分で解決していくように手助けをするというピアカウンセリングは,従来の専門職の支援とは異なる独自の機能です。
)




ですから、
簡易ではなく、20の講座をやってほしい気持ちのほうを優先して、
ここでは、5つの手法へのリンク(
=クリックでそこが見れます)を貼っていきます。
実際、5つの手法からはいってもいいのですが、それでわかった気に
ならないことを約束してください。


表面的なというのは、たとえば、20の講座はガイダンスのあとに、
「自分を知る」が来ます。
このことは、講座の中でも話していますが、
ここを説明するコーチングの研修でもあるように、
エニアグラムやDISC理論で わかったと思わないことです。

ここで、泣き出すくらいに自分の傷をさぐりだし、それを昇華できればいいコーチになれる大事な入り口です。これは、カウンセリングや、セラピー系の講座でも、ここをないがにろして表面的なスキルを覚えていくと、まずその受講者自体が 自分の力を過信するだけで、成長を止めてしまいます。

自分の傷をさぐりだす作業は つらい作業です。でも、ここで、きちんとむきあっていないと、へんなコーチになってしまいます。
(参考になるのは、インナーチャイルド(前世は除く)の手法です)

ここで、ブレークスルーを受けて、泣かされた経験のあるひとも注意です。
実は、刺激的に傷をいじられますが、深くは掘りさげていないから
罵倒や過激な心理揺さぶりがされるのです。
どの程度が深い掘りさげなのかはケースによりますが、その傷をあたえたひとの気持ちをなんとなく理解はできる(その事情がわかる)ようになれれば、いいと思います。



というのは、一応のスキルでも、クライアントの問題によっては泣かせることができるからです。感謝もされます。
これが、「自分はいいコーチだ」と錯覚をおこします。

泣く場合は、クライアントがコーチの傾聴のスキルの上で話をしながら「自分の話に酔って(過去のぶりかえし)」、「自分の話をきちんと聞いてくれたひとに出会って」、「自分のやったことに【しかたなかったんだよ】【がんばってきたじゃない。。。】と認めてあげることで」
泣くのです。

この段階は、世間はそれほど、 ひとの話を聞き評価してくれる環境ではないので、どんな心もちが聞き手側にあっても ほとんどのクライアントは泣きます。(というか、泣きたいのです)。

例をあげれば、あやしい宗教勧誘や、低品質な占い師でも、「聞いてくれる場」があれば 泣くのです。

ここで、自分を知る意味は、講座にあるので、CD=ROMを見てください。これを理解しないと、コーチ側の傷をいやすためにクライアントを使うことになりかねません。

つまり、「だれかに頼りにされたいコーチ」は、クライアントが来てくれるということで、もう、満たされてしまいます。
結果、満たされていますから、クライアントの話を心できかないで、自分の浅い経験であっても、天狗状態で、クライアントにアドバイスや指示を押し付け始めるコーチです。クライントに求めるのことは、クライントの自立ではなく、コーチが頼りにされること という へんなコーチです。簡単に言うと、コーチ側の傷の意味をみつめていないのです。



泣かせることはすごく意味があります。
女性をくどくなんてときも、相手を(暴力やいじめでなくね)泣かせたら
「もらい」という論理がホストの世界にはあります。
リフォームの前に、家中の窓をはずすというような、そんな感覚ではないでしょうか。

でも、相手が泣いたことに天狗になってはいけません。
ぜったい、いけません。
5つの手法を、簡単に説明していきます。 ===>簡易版へ質問は
5つの問題解決手法 にさらにわかれます。

 1●目標、
 2●現状、
 3●差
 4●→計画 
 5●→具体的なワンステップを宣言