バランスをとるためのキーワードは?

大切なものは何?
生きる
どうありたいのか

ワクワクから考えてみる

イメージしてみる
うらやましい心のあつかい
夢に期限をつける
だらだらしていたい
■BOOK COACH

「目標を立てる」

■表面的なとらえ方
●夢に期限をつける
●うらやましい心のあつかい
●だらだらしていたい

■知的なとらえ方
●ワクワクから考えてみる
●どうありたいのか
●イメージしてみる
 ◆コラージュ
 ◆目標を具体的な画像にする意義

■スピリット的なとらえ方
●大切なものは何?
●バランスをとるためのキーワードは?
●生きる
■自分の見えなかった目標が見えることもあります。
■本当の目標がないと道はひらけない。
■目標と手段をとりちがえないように。

■BOOK COACH


■知的なとらえ方
●イメージしてみる

◆コラージュ

 精神療法の中にコラージュ技法というのがありますが、雑誌から好きな写真などを切り取って張り付けていくことでも夢や目標がさぐれます。感性が本当の夢を見つけてくれます。
 つくったコラージュを目につくところに貼って飾っておくことで、コラージュ自体が潜在的に成功にみちびくプログラムになるという見方もあります。たしかに、見ているだけでなんとなく幸せな気分になれるし、モチベーションもあがりそうです。

 コミュニケーションスキルの部分は、ビジネスコーチングでも、クライアントコーチングでもあまり大差はありません。しかし、目標達成ですとかプランニングでは、クライアントコーチングの場合でも、起業したいというひともいれば、自分さがしをしたいとか、やせたいとかさまざまな方向があります。そこで、一応事業プランも解説に使っていますが、それは、自分の目標にあてはめて想像して応用していただきたいと思います。

 コラージュは、ビジネスコーチングでも、クライアントコーチングでも共通項とも言える方法ですので、ぜひためしてみてください。
(*):マイク・マクナマスの『ソース』というプログラムにも応用されています。
潜在的に成功にみちびくプログラムという点で、なりたい自分の持つ小物を買いそろえていくのも良いようです。
ティカップとかです。。。
 見ているだけでそうした気分になれるというのは、ヤクザの入れ墨というのもそういう効果を意図しているのでしょうか。背中に不動明王を背負うとかです。

◆目標を具体的な画像にする意義

 イメージ化は潜在意識に働きかけるプログラムになるという解釈はいったんおいておきます。(波動があるという話しもあります。気とかオーラとか、パワーとかです。:人間の目にテレビの電波は見えません、紫外線、赤外線、ラジオの電波も???)
 目標を具体的な画像にすることの効用を説明します。 いつも目標を思いうかべることは、よりその場面をリアルにすることになります。すると、「その場面にあって今ないもの」がわかってくるかもしれません。その場面の自分の服装や、その場面にだれがいるかを見てみると、それなら今はその場面にいるひとのいるところで交流をしておいたほうがいいとか、こんな格好ではだめだなとか、そこにあるいろんなものを揃えていくことでプランが見えてくることになります。(※ひと;参照)

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