0:ガイダンス

■コーチングとは?

●コーチングという言葉
●ビジネスコーチングは異形
●コーチングとは幕の内弁当
●孤独な成功はほとんど不可能
●「あなたの夢がかなう」システム
●夢をかなえる手順は簡単明快
●夢をかなえる鍵
●夢をかなえる鍵8+8+2
●コーチングはフレッシュジュース屋
●夢の管理VSのんべんだらり
●日本式コーチング
●アメリカ式コーチング
●日本でコーチングが必要とされていく現状
●コーチと経営コンサルタントとカウンセラー
●コーチングは万能ではありません

■設計図の説明

■コーチングの手順

■コーチングの手順


0.準備
◆コーチングセッションをスタートする前に、クライアントの目的やクライアントがかかえている問題について確認します。
 それは、ただ話しをきいてほしい、はっぱをかけてほしい、アドバイスをききたい、などさまざまです。

1.明確化
◆目標と、その目標と現状との差を明確にします。

2.プラン
◆目標が定まった後は、その達成に向けての行動をプランします。

3.DO
◆実際の行動を起こします。コーチと対象者との建設的ななやりとりを通じてコミュニケーションを深めます。

4.チェック
◆成功と失敗を通じ、何を気づき、何を得たかを振り返ります。新しい発見や疑問点をクライアント自身で確認し、洞察につなげていきます。「気付き」を促すために「質問」や「チャンクアップ(要約)」が使われます。


├●ラポール
│├聞こうとする心の扉をあける:ピンポーン
│└あいづち:アイメッセージ
├●あらいだし
│└●たまねぎむき(フィードバック)
│ ├●(フィードバック)
│ │└アイメッセージも。洞察力必要。
│ └チャンクダウン、チャンクアップ
├●車輪つくり:真ん中に目標、まわりに計画
│├●質問
││├閉ざされた質問
││└開かれた質問:自由な発言を促進「自由に話しをさせてもらった」
│├●パースティクティブ
│└●ストーリーが浮かび上がったら
│ └閉ざされた質問:限られた情報を確実に得る「情報補足」
■   └意思確認

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