心の最高を保つ

自分をほめる「よくできました」
小さな幸せに感謝しましょう
脳の最高を保つ

今までやったリストを書く

はじめたころの情熱と比べる
体の健康を保つために何をしているか
なん%できたか、どこまできたか
失敗を分析する
■COACH'S TALK
「計画チェック 」

■表面的なとらえ方
●なん%できたか、どこまできたか
●体の健康を保つために何をしているか
●失敗を分析する
 No.1
 No.2
 No.3

■知的なとらえ方
●今までやったリストを書く
●脳の最高を保つ
●はじめたころの情熱と比べる(なん%)

■スピリット的なとらえ方
●自分をほめる「よくできました」
●心の最高を保つ
●小さな幸せに感謝しましょう

■COACH TALK


■表面的なとらえ方
●失敗を分析する

 言い訳を考えるより、次の手を考えましょう!
 困難は天が与えてくれた試練です。どうプラスに判断していくかが鍵になります。
 その失敗が起こるのに自分が影響を与えたと思えることはなにか?どうしたらふせげたか書き出して教えてください。
 失敗の反応次第で信用を失うこともあります。
いずれ、失敗は過去のことです。あなたが、手が下せるところは今か、未来です。

 敗北とは、あなたの夢をこころの中に閉じ込めてしまうことです。
 心理学のABC理論というものがあります。

Aはaffair(事実);変える事ができません
BはBrief(信念);受け止め方
CはConsequence(結果)

です。
たとえば、A「自分は失業した」、B「なさけないみじめなことだ」、C「その結果、自分に自信が持てない」となってしまうことがあります。
このとき、Aの事実をいくらくやんでも、事実は変えられません。
そこで、Bを「失業したことで、人生に機微ができた」というようにポジティブなBとして受けとめることで、いい結果(C)が生まれるのです。
求められているのは、変えられない事実ではなく、どんな事実でさえもポジティブ受け止められる力なのです。

続く

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