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●15:勇気をもたせる
■セルフハンディキャッピングは成功確率を極限まで低めます。
成功するかどうかは誰にもわかりません。でも、自分のなかのせいいっぱいでやっていけば、少なくとも自分は納得できる生きかたができると思います。
そして、そこにコーチがいるということは、あとでそれを思い出したときに、笑顔で語れる相手がいるということなのです。コーチングは気持ちを大切にします。
◆先入観のブレーキが行動をにぶらせる
アメリカの成功哲学ものによく出てくるものに、「やる気があれば成功する」があります。あまりおそれていると、萎縮してしまい、成功するものも成功しなくなります。潜在意識のレベルで、「できないと判断している」のと一緒です。
失敗するかもしれないというのは、セルフハンディキャッピングと専門用語で言いますが、これは成功確率を極限まで低めます。
●小さな成功をつみあげることが大事です。
ためらいは、失敗への直感からおこることもあることを踏まえたうえで、ふみださなければ時間だけが過ぎていくという原則をおぼえましょう。
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