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../../img6/コーチングの構造:
12の手順(チェックシート)←受けたいかたはこのマークを../img4/jsyaku.jpgビジネスの場合はこちらをクリック
クライアントが、マイナスな状態なのか、プラスの状態なのか
問題は自分か他人(とのコミュニケーション)か
●自分を見る
他人を見る他人(とのコミュニケーション)
マインドを整えます
G R O W の どこがわかっていないかを判断します。
目標なのか、現状なのか、、、


12のダースコーチングです。

問題は自分か相手への対応か
├1自分を見る:自己分析
├2他人を見る・相手を見る
相手(とのコミュニケーション):
└3●場をつくる
G R O W の 
│   どこがわかっていないかを判断します。
│   目標なのか、現状なのか、、、

├4
├5
├6●O
├7●W
これに、PDCAのCAが附加されます。
├8●C
└9●A
さらにコーチングのシステム上の利点が附加されます。
10●スパイラルサポート:くじけたころに定期的にサポート
慈愛
├11●慈愛
├12●如心:
└●マインドを整えます


●クライアントの+-を判断する

ベース

●コーチのとるべき姿勢
問題を一緒に考えてみたい
悩みをまとめてみましょう
リラックスしてもらって、自分の心の声に熱心に耳を傾けること。
自分の心の声をベースにできるかできないかが、コーチの腕。
●思いを変えることの検討
 あなたの人生はあなたの思いで変わります
 思い=>不安が現実をまねく
 周囲の環境ではなく、自分を「ダメ」にしている発想が存在するときがあります。
●思い:ブレーキに気付く
 無意味な思い込みにもきづくこと

 往々にして、思い込み、幻想というものが存在します。
まず、クライアントが、マイナスな状態なのか、プラスの状態なのかを見極めて下さい。
マイナスな場合は、勤めて、「聴く」ことによってクライアントに悪いものを吐き出させて
すっきりしてもらいます。ただ、クライアントがマイナスな現状でありながらも、目標をもって、それを達成することが
解決策だと信じ込んでいる場合は、吐き出させとプランニングを並行して行います。


../img4/jsyaku.jpg聞いてほしいことがあるなら、コーチと話す。
とりあえず、バーチャルコーチと
 話してみよう!

話すチャート


コーチと一緒に、思ったり感じた状況を思い出していきましょう。
それを一つ一つ具体的な文にして箇条書きに書いていってください。
わきおこる感情や感覚はコーチと一緒に味わいましょう。
★コーチのために
聴く場合は、【インナーチャイルド】の手法が参考になります。
 質問例
大事なのは、事実を 過去・現在・未来 や建前・本音や周囲の環境などというように
いろんな方向から聴くことでクライアントの体験を追体験したかのように「当事者」レベルに近づくことです。
 ../img4/jsyaku.jpgタロットカードはコンパクトに聞く方向を決めている
もうひとつ、大事なのは、感情と事実をきちんと区分してお聞きすることです。
 ../img4/jsyaku.jpg感じたことと事実を区分して聞く
●問題は自分か他人かを判断する
次に、クライアントが自分をきちんとわかっているか、
それとも他人(とのコミュニケーション)につまづいているかを見ます。
ほとんどの問題(40%)は、他人とのコミュニケーションは、傾聴とアイメッセージでほとんど改善しますが
その場合もまず、「自分を(の価値観を)見る」ということをしてください。
(目標設定にしても、すべてのベースになります)
●自分を見る
===>
   価値観を見る(価値あるものとしているものはなにか?)
   なにが大事なのか(本当に大切だと思っているものはなになのか?)
   ワクワク(他人からの評価ではなく、本当に自分が好きなものはなになのか?)

【インナーチャイルド】【ヒプノセラピー】などの手法が参考になります。

「今、幸せなのか」
「喜びを感じるのはどんなときか」
「なぜ現在悩んでいるのか」
「何のために生まれてきたのか」
「どんな人生を生きたいのか」
本心の声に従って結論をだしてください。
頭で考えたことではなく、
感情や感覚といった素直な光につつまれるやさしい時間をもってください

「エニアグラム」という簡易なものもあります。(この場合は「今出ている」現象面をとらえます)
 エゴグラムをやってみよう。http://www.egogram-f.jp/seikaku/
現象面というのは「バッチリメディ」考え方によって、「本来の自分」で、ちょっと捉える目を広げておいてください。
 

●自分を愛すること
自分をもっと尊重し、愛してください。自分自身に本当に誠実であらねばなりません。
不明確で不本意ではない、内なる自分の声を感じるのがはじめの1歩。
あなた自身の力で気づくことが大切です。あなた自身のなかに、答えがあります。
自分の心の声に熱心に静かに耳を傾けることが自分を愛する第一歩。
それが、あなたの宝です。
まずは、しっかりと目を開いて、あなた自身を見つめ、それを成長させてください。


インナーチャイルドの手法は===>
【詳細:クリック】
インナーチャイルド概略
インナーチャイルドトハインナーチャイルド療法を示します。
誰もが持ってい主に子ども時代のトラウマ。そのトラウマとなった時期の子どもと対話することによって、自分の内側から大きな癒しを得るという手法で、催眠などによって退行して、主に子ども時代の傷をみつけ、そのケアによって精神的な改善を行うものです。

人生とは、
自分の傷と、逆に聖なる部分というものを
再構築していく作業のようです。

ひとというのは
トラウマというものがあります。

それは、極端な幼児虐待とか
そういう例だけでなくて、
家でのしつけだったり、
家訓みたいなものだったり、
親のちょっとした一言だったり
恋人からのひとことだったり
するわけで、

それが傷になるのです。


ここで、傷というと、それは いけないものと
見てしまうかもしれません。

でも、この傷というのは、必ずしも
マイナスではありません。
これは
こだわりとなり、価値観となります。
あなたの性格、ものの感じ方、受けとめ方、信じてること、思いなどの雛型です。


たとえば、あまやかし 。
あまやかし、あるいは、罰
この2つを振り返ってみてください。


たとえば、あなたが待たされることにすごく弱いとか
あなたが仲間はずれにされることをすごくいやがるとか

そういう、ちょっと他の人よりも弱いところが
そのあまやかし、あるいは、罰と符合していないでしょうか?
子ども時代に十分以上にべったりと育っていると
さばさばしたつきあいに空虚感をもったりします。
あるいは、
子ども時代に、スキンシップも不十分すぎる場合でも
さばさばしたつきあいに空虚感をもったりします。

逆に、そういうところが 適度だと
べつに、
さばさばしたつきあいをされてもなんも感じません。
それにさしたる
「価値観」を認めないからです。


子ども時代の罰、だけでなく、
小学校の時の友達との会話とか
よく聞いた歌の歌詞とか
テレビの内容とか、
大人になってからの恋人からのひとことだったり、
それが傷になります。すごくうれしかったことというのもまた同じです。

傷という表現ではなく、「折り目」あるいは「価値観」と呼んだ
ほうがいいでしょうか?
きっかけは
 親のしつけ、家訓、道徳、罰、
 小学校の友達との遊びや会話、関係
 恋人とのアクシデント。。。でしょうか?

でも、そうした傷は
そのひとが乗り越えられない傷は与えられない(はず)。

その傷をのりこえたとき、それは大きな宝になる。

そして乗り越えるためには愛が必要です。
乗り越えるための愛はなくてもいいけど、ないとかなりストイックにつらいものです。
誰かの存在が必要です。

乗り越えるためには愛はまた、慈愛といいます。

だれかといっしょに自分の傷を見つけたり
直していく、認めていく、
受け入れていくことで、
その傷は宝になるのです。

スノーマンの残していったマフラーのように
せつない思い出が
今度はだれかを暖めることのできるものとして
残ります。


傷は誰にでもあります。
わざわざ傷を受けにこの世に生まれるからだと思ってみてください。
それがなければ、別に極楽でおちゃかさまと、天国で神様といっしょにいればよかったのです。

その傷が学びに繋がるという見方もあります。

また、傷があるおかげで、
ひとは誰かを
大切に受け止めることができるようになれます。

傷に気付かないと
がははと笑っていても、
それは笑いではありません。

傷と呼ぶのが重いのならば、
「未処理の感情」とくらいに表現してもいいのです。



一説には
ひとというのは
トラウマという傷を満たそうとするから
恋愛をするのだといいます。
学ぶべきテーマが潜んでいるのです
自分の、恋愛パターンというものが
なぜか存在するというのは
恋愛の設計図が同じトラウマだからのせいだったりします。

ひとそれぞれちがうのに、同じような恋愛の相手を呼んでしまう、呼ばれてしまう のです。
同じように、 ひとというのは
人生においてなにかしらの傷を満たそうとするから
生き、喜び悲しみます。

自分の、人生のパターンというものが
なぜか存在するというのは
設計図が傷だからのせいだったりします。

同じことのくり返しストップをかけるには、違う方法を選択すべきです

これをみつけようとするとき、ちょっと考えてみて下さい。
あなたは恋人になにかいじわるをしてやろうと思ったら、なにをしますか?
そう、そのなにかは
恋人ではなく、あなたにとってきついいじわるだったりします。

軽くすましたいときは、エニアグラムなどの性格分析などがありますが、
浅いことは忘れてはいけません。

他人を見る他人(とのコミュニケーション)
コミュニケーションの受けに問題があるのか、投げに問題があるのかを判断します。
ここで、先に、インナーチャイルドのように、深く自分を見つめるほど、
他人に対しての立ち位置が変わります。


●他人をみること
恋人、夫(妻)、息子(娘)、父親、母親、子供、教師、裁判官、女性、男性など、いろいろなキャラクターが内在されている
●他人との関係をみること


コミュニケーションのありかたに目を向けます。
これは、簡単に言えば、受け方と投げ方です。
特に、大事なのは受け方のほうです。
これはゴードン博士の親業が参考になります。
つまり、「親業」あるいは関連書籍の「リーダー訓練法」
に内容が書いてあり、それはコーチングよりも丁寧に解説されています。

受け方が傾聴のスキル、投げ方がアイメッセージです。
傾聴のスキル アイメッセージ(Iメッセージ)
ただ、投げ方について、コーチングはある程度相手に高いレベルを想定しています。
つまり、いっくら話してもわけのわからないオヤジとか、意地悪なとなり近所というようなケースには、この程度のコミュニケ-ションは消極的すぎます。その場合はコーチングを離れますが万人に向けて感が強い「パフォーマンス学」のほうが有効だと思います。また、ビジネスの場合は、1対1の関係だけではないので、場の作り方というものになりますので、ダイナミズムが要求されます。これは、リーダーとしての帝王学的なものを勉強しなければいけません。
※パフォーマンス学では、ひとがどう誤解して自分をとっているかとか、自分がしらないでやっているコミュニケーションの癖(たとえば、あやまっているのに、笑顔で言ってしまうとか)を見ます。
【コーチング3/12(ダース)】 つのコミュニケーションスキル
信頼関係を築く→
(ラポール)
慈愛
受け方
傾聴
効果的な聞き方
話をさえぎらない
タイミングよく的確な質問をする
否定せずに話を聞く
●ラポール 【講座1、3(ペース)】
●傾聴   【講座3】心のペーシング
●フィードバック、【講座3】
●承認   【講座5】
●質問【講座9〜15】
投げかけ方
アイメッセージ
効果的な話し方
聞き手がどんな人かを考えて話す
場の作り方
笑い、恥じ、涙、プラス思考 場のつくりかたは、リーダーなどに求められるものです。ビジネスの現場では、リーダーは傾聴やアイメッセージはもちろんですが、
「笑い」「涙」などによって「束ねる」ことを要求されます。


コミュニケーションスキル部分

問題解決手法部分
次は問題解決手法部分になります。
「あなた(クライアント)自身の夢、目的、目標、望み、意志がハッキリしていますか?」
    ……時間をかけていいんです。丁寧に探ってみてください。
コーチと一緒に考えてもらうことができます。

起業などの場合は、いきなりここからというケースがあります。
基本的な考えとして「北風と太陽」と「マーライオンの法則」ということがあります。
「北風と太陽」は 本人がやる気を起こすことが行動の源。心のなかをしっかり見つめてください。
「幸せ」だと感じるのは、本人なのです。コーチは人生を創造する当事者ではありません。
明確にしなくてはならない大切なことは、周囲や環境がどうかではなく、クライアント自身の真実の気持ちであり、感情です。さまざまな問いかけを根気よく本人自身が投げかけて、正直な気持ちを丁寧に知ろうとしてください。


「マーライオンの法則」は、本人が口にしたことが行動の基礎になる。です。
コーチはアドバイスは極力しないで下さい。とくに、アドバイスする意識のなかに、クライアントの行動を非難したり、批判する気持ちがあると、クライアントはそれを感じ取り、心の扉を閉ざします。
その解決法、対処法、改善策も本当にいろいろ幾通りもあるものです。
クライアント自身で見つけるほかはないのです。

【クリック】←クライアントの問題の分析法 公開!
右の欄に質問の例をランダムで投げかけてくるバーチャルコーチを用意しておきました
G
R O W の どこがわかっていないかを判断します。
目標なのか、現状なのか、、、

【コーチング7
/12(ダース)】
つの問題解決手法
対応する質問
【質問の例】
G
夢はなんですか

ポジティブなイメージを心に描いて、明るい目標を見つけます。
でも、
本当の目標はその先にあるかもしれません。

oal:目的を明確にする
●夢→目標について
頭のなかにある状態の、単なる夢や憧れでは、
実際に現実になっても、心からの喜びや生きがいは感じられない。
頭や理屈ではありません。
「私が幸せを感じる目標はなんなのだろう」と、まず自分自身のハートにきいてみること。
「何をやっているか」ではなく、「どのようにやっているか」
イメージしてみます。
リアルに想像できるほどに。
1●目標、【講座9】 ●G
夢の本音度のたしかめをします。
そのために時間をとりましょう。
あなた自身の心に深く問いかけて、それをハッキリと認識します
自分の問題へのやる気、責任感はなん%でしょうか?
その未完了を完了させる目的は何ですか?それを完了させることは、あなたにとってどんな意味があるのですか?
つまり『他人(ひと)事ではなく自分事である』という意識(モチベーション)を高めるために、
現在の問題が、今の自分・未来の自分にとって なにをもたらすのかを見い出します?

GROW G R O W GOAL ● REALITY RESOURCE OPTIONS WILL


R
現状はどうですですか
esource
●事実を把握すること
事実(行動)、感じたことを区分してまとめる
その理由を具体的にリストアップして考えてみる
現実を確かめてみること(ただし、早く知ろうとしないこと)
あせらないこと:不自然なハウツーを駆使したりしたら、かえってこじれる

置かれている現状を書き出します。
最悪な現実でも、しっかりと向き合いましょう。リアルな現実の姿を、大きな心でしっかり受け入れます。
2●現状、【講座12】 ●R
短期的または長期的に見て、自分の持つ 素材、素質、財産、価値を
自分の中から引き出します。

「**のために今やっていることはなんですか?」
「今あるものに感謝しましょう。「〜さえあれば…」と思わないことです」
「改善が必要なポイントを三つあげるとすれば何ですか?」
「宇宙に突然放り投げられたら、なにを手元におきますか」
「すでに与えられているものにありがとうを言ってみましょう」
「手に入らないものに不満をもっているよりも大事なことってなんでしょう」
「他に、影響している要素はありませんか?」
「誰かの思惑が関与しているとしたら、誰の思惑でしょうね?」
「その状況で一番、得をしているのは誰ですか?」
「以前からそういう状態だったのですか?」
「プラス言葉でとらえます。楽しい、まだこれだけ時間がある、なんとかやればできそうだ、良かった、運がよかった。と。」
「手に入らないものにイライラしないようにしましょう」
「お店なら、商圏マップをつくるようなものです。今のお客さんはどこから来ている?」
「いろいろな方向の自分を見ましょう 」
「今おきていることは何を意味しているか考えてみましょう」
「歴史的、自分史に置いて考えてみましょう」
「Power(生きる力)を縦軸に、年齢を横軸にして、自分の生きてきた道をグラフにしてみるやりかたもあります」
「光のほうへ考えましょう」

GROW G R O W
GOAL ● REALITY RESOURCE OPTIONS WILL

●問題点の洗い出し
問題はそこなのだろうか?そこにばかり焦点をあててたらいけない
すでに答えがでていることに気付く。
問題にはフタをせず、光を照ててください。

●(個人の場合→)学びというとらえかた
人生には、いろいろなことがあります
これはなんの成長のためのどういう学びなのか?
「被害者」ではなく、学習者になる
そしてそこから学ぶのです。

O
どう具体的に行動しましょうか?
ption

良策は必ずしも、必ずしも心地よいもの、ポジティブなものではないかもしれません


選択肢を書き出しクライアント自身が深く語り合い、問いかけ続けて、選択します。
具体的なイメージを描いて
どっちが重みがあるのか、をその基準にしてもいいのです。
3●差 、【講座13】
4●→計画、【講座13】
●o(全体)
目標のための計画をバランスよく立てます。
何をする必要があるのか、その優先順位は?の戦略・道筋を組み立てます。
最も有効でかつ実現する可能性が高い行動・取り組みを選びます。


さらに「実行の期限を決める」ことで、絵に描いた餅化しないようにします。

●o(はじめの一歩)
選んだ行動・取り組みを実現するための「具体的な」戦略を考えます。

●W
GROW G R O W
OAL REALITY RESOURCE ●OPTIONS WILL

W
まずはじめの一歩になにをしますか
ill 
宣言する
5●→具体的なワンステップを宣言、【講座13+15】
●W
 行動・取り組みを宣言して、実行します

  PDCA を くりかえします。
  PD=GROW

●実行すること
実現するためには、実際に行動を起さねばなりません
選択肢==>どちらの自分が好きですか?
状況を変えることができるのは、「あなた自身だ」

●見えている結果
大事なのは勇気と誠意、「最善を尽くす」こと。
●大事なこと
あなたにできることはなになのか?を「考える」
GROW G R O W
OAL REALITY RESOURCE OPTIONS ●WILL

C
やってみてどうですか?
heck
この経験があなたにもたらすものは、とても大きく、深いものです。
●C
行動しながら、成果・失敗、進み具合を振り返ります。
ここで、評価・反省をし、戦略を練り直します。誰でも過ぎ去った過去のなかに問題や悩みの原因を見いだし、そこから気づきを得て、同じ過ちをしないようにすることが悩みの解決の一番の近道。
(必要があれば、目標を見直すこともあります)。
A
やりましよう!
ction
勇気をもって実行していかねばならないことは、いくつかあります
●A
練り直した戦略に基づいて、くじけずに 再度行動・取り組みをします。




くじけないで続けましよう!
継続的⇒定期的にチェック
コーチとのセッション日に、当初の目標の何%が達成できたのかを
極力数字で客観的に確認します。

そして全体の戦略について振り返り、喜び、評価・反省をして、
次回に活かせる教訓・知恵を導き出します。
マインドを整えます
ここは、コーチングの具体的なセッションと言うよりもコーチングの基本となる
マインドのことです。逆に言いますと、ここがなっていないコーチは
存在価値がありません。
日本の茶道などにおける、ひととしてのありかた。これに加えて、ご自分の所属なされている宗教が説いているところの慈愛と言うものを神父や坊さんなどとお墓まいりのついでに
話してくることをお勧めします。
この部分は、スキルを身につけるというよりも
キャンドルの火がキャンドルサービスで灯っていくように
良質な暖かいコーチ(など)によって伝えられていくものです。
【コーチング2/12(ダース)】
慈愛 ありがとう、思いやり、 太陽の光と自然がたっぷりのなかにひたって光を充電ましょう。
あいさつ、チームワーク、ねぎらい 本当の気持ちを正直に表現する、このこと自体が大切なのです
ありがとうは
愛だもん。

愛を口にすることで
自分のこころの中の愛が確かめられている。
確かめられていくことで、
確かなものになっていく。



カウンセリングマインドって、
たぶん伝えるのは左脳でなく
ハートだ。
そのマインドを 自分のなかに入れたいなら、
「ありがとう」という言葉を
出すこと。
必然、つながりは 強くなる。
そのつながりから
あたたかさが 生まれる。

慈愛や恕は頭で覚えるとか、知識で伝えるものではありません。
ひとつには、所属している(でしょう?たぶん寺とかに)宗教にこれって
どういうことなの?と聞く方法がありますけど、飯田史彦の「生まれ変わりの創造」とか「生きがいの創造」とかを読んでもいいと思います(あれは、学者の立場としては甘いと思いますが)。
ただ、それよりも、実感できるというのが、上記の
「ありがとう」を口に出すことです。
仙台コーチング協会のプログラムでもEQ(分かりやすく、慈愛としてます)を重要に考えています。
こうした宗教観、人生観は本来もっとベースに置くべきだと思います。
異常に、日本人は 宗教=あぶない という感覚をもちすぎていて、 葬式のための仏教儀式だけが 宗教だという感じです。

スキルは所詮「表面」で底浅いものです。
表面的なスキルでコーチングをおこなうのは、 例の資格会社みたいにバックにへんなものを持っていたりするのは、 もう根本からまちがっていると思うのです。 表面にとらわれすぎると、かえって 人間関係をこじらせます。