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計画は具体的にくだく

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■表面的なとらえ方
●計画は具体的にくだく
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◆計画表のバランスをとる

※下の画像をクリックすると、A4サイズのシートが別ウィンドウで開きます。

・バランス感覚を問われる
 世の占いのように、火、木、土とかにあてはめていってもいいでしょう。陰陽五行にあてはめると、バランスもとりやすいです。
 企業的に言うと「ヒトモノカネ」という視点があります。
 あるいは、ひとつの事業を始めようとするときに、
「事業の目的/コンセプト/競争優位性/市場/競合/組織/外部との連携/財務諸表/運営上のリスク/生産するもの/価格政策(その値段で納得するか)/差別化/販促/流通/営業戦略/今後のアクション」
 の項目の事業計画書にいろいろ書きます。→ここらへん事業化したいひとのために別項をつくりました(プランニング+ガントチャート)
「事業の内容/誰に売るか/何を売るか/どのように売るか/何で差別化を*/なぜその事業なのか/顧客へのメリットは/その値段で買いますか?/売れる可能性は?/採算性は/リスクの大きさは?/財務面の問題は?/立地については?/対象顧客の絞りこみは?/商品・サービスの絞りこみは?/今後調査が必要な項目は?」→ここらへん事業化したいひとは「なにをもたらすか?」のところを見てください。客の目で「シラー」と見る目も必要です。

 答えられますか?

※競合は見ましょう:どんどん比較しましょう。
 市場が有能な競合相手で満たされているなら苦戦か失敗の可能性が高くなります。
※事業計画書もなしで事業をおこすのは、かなり無茶です。
※お金のことですが、身銭をどれだけ切っているかで、その姿勢がわかります。真剣さがわかります。基準でしかありませんが、姿勢や真剣さは必要です。
※不動産やお金は必要です。ざっくりと倍はかかります。概して、男性は甘く、女性は堅実に計算します。人脈はいちばん需要です。公的支援はあまり期待すると失敗するので、付録程度に考えます。

◆車輪は丸いからまわる

 とくに、協力する人とか広報活動と、お金の回収をどの時点からみこめるか、など 車輪に計画をはめこんでいくように、バランスよくはめこんでいくことで、車輪がまわります。経営者は右手にソロバン、左手にロマンともいわれます。特徴は?売りになるのはなに?魅力は?どうやって届けるの?車輪にはめこんでいきます。バランス感覚を問われるのです。

 経済的なことでなくても、バランスは必要です。

 その車輪の1わく1わくに名前を「自分」「家族」「パートナー」「友達」「知人」「知人より遠いひと(社交)」「社会貢献」「家計貢献」「体の最高を保つ(健康)」「脳の最高を保つ(学習)」「心の最高を保つ」「発信」「情報入手」「故郷」「中央」などとパターンをもっておくとクライアントのものごとを整理しやすくなります(さきに言った企業的な事業計画書はその事業版です)
※情報入手:情報入手は人と会うことが大きいです。また、本を読むということも、静かな情報入手として大切にしてください。
※広報活動は大事です。流すべきメディア先を整理しておきましょう。
 マスコミは絵になるもの、絵になるひとを選びますから、そこも忘れずに準備しましょう。

※確実に利用できそうなものは棚卸をして書き出しておきましょう。

続く

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