■COACH'S TALK
コーチングの言葉はほめと質問がおおかたをしめます。
きくこと、話したがる気持ちをおさえること、本当の目標を丁寧にみつけること、バランスをとったプランをたてること、いっしょにいること。それが、コーチングです。
その質問が重要なところが、この計画の所です。
あなたとしては=自分としては=**できる=うまく**する
●漠然とたずねる
あなたとしてはどう思いますか?
あなたとしてはどうしたら**できると思いますか?
**のために、他に、できることはなんですか?
●具体性をもった答えをたずねる
なにができますか?
**するためにはなにをしたらいいですか?
あなたなりに真剣になれるやりかたって何だと思いますか?
具体的にどんなふうに変わりますか?
目標を達成するために、必要と思われるものをできるだけたくさんあげてみてください。
●いつ?
いつから実行しますか?
いつくらいまでにやりたいと思っていますか?
まず***はどれくらいでできるでしょう?
●なにが必要?
どんな**をしたら**できると思いますか?
そのために必要なスキルってなにでしょう?
そのためになにを学習しなければいけないんでしょうか?
どのようなものの見方・考えかたをしていく必要があるでしょうか?
時間的にはどうでしょう?
コスト面についてはどうでしょう?
●パースペクティブ(見抜く)2
(1:言い尽くす)
エンプティシートにひとをすわらせ、だれかに言わせるのです。
自分をすわらせて、自分にアドバイスを与えるというやりかたもあります。
「たとえば、ここであなたの好きな浜崎あゆみならばなんて言うと思いますか?」「ライブに来てね」うーん。。。。
たとえば、コーチになってもらうというのさえあります。立場を変えてもらいます。
ビジネスコーチングであれば、実務で、営業とかリーダーとかのつらさとかたいへんさを体験してもらうために役割を交換したりするやりかたもあります。
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