■スピリット的なとらえ方
●第一の目標はなにか?
ビジョンをイメージします。
「美人をイメージします」ではないです。
◆目標達成のイメージを描く
・目標達成のイメージを描く
計画が楽しいかどうかは、目標への思いの深さ次第によって楽しさは変わります。実際に行動をおこしたときにも、目標達成のイメージを描いていれば、くじけそうなときにもはげみになります。マンション完成図予想図のように、描いたものを飾っておくだけでも、楽しく行動をしていくことができます。
イメージを描くために、成功したとき、達成したときのその場に行くというのも手段です。もしも、あなたが、ホテルのペントハウスにまでたどりつきたいのなら、そこで体験をしてみるといいと思います。肌で感じるものがあるはずです。
「金持ちは金持ちから買う」:マグネティックフィールド=類は友を呼ぶ
・ばくぜんを具体的に
計画を立てるというのは、みてきた映画を説明するのに似ています。感動して、身体のなかにいっぱいその映画がはいりこんで理解しているはずなのに、説明をはじめるとストーリーの前後関係とかがあいまいになっているものです。計画は、目標といったあたまのなかにもやもやとしたばくぜんとしているものをそこにだしてみんなにわかりやすくする作業です。明確になっているつもりなのが、実はあいまいだということが、外にだしてみないと本人は気付きません。
頭のなかにはあるけど、出ないものというのがあります。
あの芸能人の名前、、顔は思い浮かぶのですが人に伝えられません。思い浮かべられても、描けないオーストラリアとかもあります。
ビジネスコーチングの現場でも計画は重要です。それを「がんばれな!」「がんばります」=>「だめだったな」「がんばりがたりませんでした、こんどはがんばります」ではもやもや同士すれちがっているか、あるいは、言葉が必要無い関係までいってしまっているかです。多くはすれちがいです。(つかわれるほうは、「がんばります」だけいえばいいのですから、精神的には楽かもしれません。役所にはありがちで、零細企業ではもちこたえられないでしょう。)
もやもやということは、自分にさえプレゼンテーションできないということです。
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