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ひとにあう

最良と最悪を考える

やりたくないことのメリットデメリットを書き出してみよう
ラフなサービスメニューをひとに見せる

計画は具体的にくだく

N年後を考えましょう
■BOOK COACH * ■COACH'S TALK
「計画を立てる 」

■表面的なとらえ方
●計画は具体的にくだく
 No.1
 No.2
 No.3
●ラフなサービスメニューをひとに見せる
●N年後を考えましょう

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●最良と最悪を考える
●ひとにあう
●やりたくないことのメリットデメリットを書き出してみよう

■スピリット的なとらえ方
●第一の目標はなにか?
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■BOOK COACH

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No.1
No.2


■表面的なとらえ方
●ラフなサービスメニューをひとに見せる

 「何人に相談しましたか?」多ければ多いほどいいプランが立ちます。
どんなアイデアも具体化するまでにはたくさんのひとの助けを必要とします。ていねいにきちんと書きましょう。
どういうキャッチコピーで表現しますか?どういうサービス内容がありますか?
 まとめていくことで、鮮明になってきます。
計画はねればねるほど量が増えてしまいますので、いつも1ページに全てがまとめられたわかりやすいものを用意しておくとよいです。
A4で1枚くらいに企画書をまとめてみましょう。価値を他人に上手に伝えることで、企画の現実性がたかまります。
 タイトルは大事です。相手の心をとらえるタイトルをつけてください。
 声に出してしゃべってみることです。
人に話して、戻ってきたことがグッドアイデアになります。他分野のひとともあいましょう。

◆ひとに計画を口にする
 価値を認めてくれる場やひとを見つけることです。
計画を「言えばまねをされる」と思われているかたには勧めません。ただ、前例のないはじめてのものだということはめったにありません。自分がはじめてというのはないと考えて「競争者はすでにいる」と考えないといけません。特に、世界のマーケットなんてときはそうです。今やケーキやクッキーなどは大量にこなしているものの中にはフランスからの輸入というものもあります。今や競合は世界です。「競争者はすでにいる」と考えて、どうやって差別化をするかを考えていなければいけません。 
 かえって、スタートした後、いい意味でのさくらになってくれることのほうが多いようです。
 次に、いい計画であればあるほど世の中には同じことを考えている人はいます。同じことを考えている人がいるということは、早めにやったもの勝ちです。有能なひとの協力によってスピードを持ち実現にむかえます。口にしないことにははじまりません。
 ひとりいいひとと知り合うまでが大変です。でも、ひとりいいひとと知り合うと、とんとんとひろがるものです。
*「言えばまねをされる」のではありません。売れるからまねをするのが世の中です。それも、大手がまねをしてきます。訴訟能力も調査してきて、特許侵害さえする世の中です。「言えばまねをされる」ではありません。成功してからぱくられるのです。大手に。(競合相手が一夜で起業ができるプランは、失速の可能性があります。差別化を検討しないといけません)
 恋愛だって、いちばん大事なのは相手に宣言することです。

◆ひとを愛すること、ひとから愛されることが必要です。
 ひとから愛されることが思い当たらないならなおさら、まずひとを愛しましょう。
 愛は投資でないのですが、次のように愛のエネルギーは増えるので、ひとを愛すると、ひとから愛されます。(以下に公式)
 ひとから愛されたくて、ひとを愛するのは「ふり」かもしれません。愛には愛が返ってきます。返るときには「ふり」の角が少しとれています。本当の愛に近づいて返ってきます。そして、愛は前よりも大きくなって返ってきています。
  愛のエネルギー=初回の愛の「本物」成分+(キャッチボール回数×愛の本物度)ー(初回の愛の「ふり」成分÷キャッチボール回数)ー時間ーにくしみー打算
です。
 愛のキャッチボールを相手としていると、いつのまにか、大きな愛に育ちます。「愛に対するエゴが消えたとき、ひとから愛される」というのは、そういうことです。キャッチボールをしているまに、「ふり」はなくなり「本物」になるからです。
 損をするしないと考えているのは変ですが、愛が戻らないときもあります。すべてのひとが好きになってはくれません。なぜかといえば、キャッチボールがつづかない場合があるからです。いろんな理由がありますが、がっかりしないでください。キャッチボールがつづかない理由があっただけのことです。
 
 ひとを愛すると、なにかを手放します。愛は返らなくても、手放した手が、チャンスがやってきたときチャンスを逃さずにつかまえることができます。

 これは、かなり計画がすすんでる段階でのことですが、協力者をひろくもつために、小さい形でもいいので、参加してもらいます。たとえば、HPをつくるのでも、最終的にプロに手直ししてもらうにしても、「私がつくったHPなのよ」というような余地をつくっておきます。技術のないかたでも、ご意見番というかかわりかたもあります。

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