■スピリット的なとらえ方
●本音
本音というのは「OLの給湯室での会話」ではありません。
本当に欲しいものはなんですか?
さみしい自分もあります。
月はまるいですが、三日月に見えるときもあります。
事業展開の場合は、本音が必要です。建前ではなくて。本当に、ふんばれるのは本音だからです。もちろん、事業プランとかいった他に見せるときには隠すかもしれませんが、裏プランでは、本音をベースにしてください。
●昔、今、未来
過去、未来をさぐります。
●心で聞く
五感だけで聞かないということです。
耳をすまして。言葉ではなくて、声(調子、気持ちなど)で聞いてください。
表面でまどわされないように。
表面でまどわそうとしている相手の気持ちも考えながら……。
続く
|