マイナスとの
つきあいかた

自分の価値観を
知る
親しい人との人間関係の書きだし
自分史を描く

自分と他人の同じところを知る

自分と他人との違いを知る
リソース
(棚卸し)
性格分析
TA:交流分析
■BOOK COACH  *  ■COACH TALK

「自分を知る」

■コーチ自身
●対応に出てしまうことを知る。
●クライアントを分析する。
●いろんな性格やタイプがあることを知ります。
●ジョハリの窓を意識します。
●知りすぎないことも大事です。
■クライアント自身
●『ひととあう』ときには必要になります。

■表面的なとらえ方
●性格分析
●リソース(棚卸し)
●TA:交流分析

■知的なとらえ方
●自分史を描く

■スピリット的なとらえ方
●自分の価値観を知る
●マイナスとのつきあいかた
●親しい人との人間関係の書きだし

■BOOK COACH
 
No.1
 No.2
 ◆すきなもの
 No.3
■WORK SHEET
 No.1,2
 No.3,4
■COACH'S TALK

「グループエンカウンターの問題点」
●そのグループは大丈夫か?
●その発言者は大丈夫か?
●職業と視点


■表面的なとらえ方
●性格分析

 エニアグラム、エゴグラムなど。ネット上で無料でできるサイトがあります。
 エゴグラムはネット上で無料でできるサイトがあります。

ネットスケープの方

http://www.mobara.ne.jp/~syoji/shpc/js/egogram/top_ego.htm
インターネットエクスプローラの方
http://www.enneagram.gr.jp/enneagram/enia.html

 エニアグラムという言葉はギリシア語です。エニアは『9』、グラムは『図』という意味です。その起源は古代ギリシアや古代エジプトにまでさかのぼると言われています。
 エニアグラムの性格論は、1960年代に作られたものです。
 エニアグラムでは、
タイプ1 <完全でありたい人>
タイプ2 <人の助けになりたい人>
タイプ3 <成功を追い求める人>
タイプ4 <特別な存在であろうとする人>
タイプ5 <知識を得て観察する人>
タイプ6 <安全を求め慎重に行動する人>
タイプ7 <楽しさを求め計画する人>
タイプ8 <強さを求め自己主張する人>
タイプ9 <調和と平和を願う人>
のどの自我が主導権をにぎっているかがあります。

 分析と自分の思っていたものとまったくぴったり同じということはないと思います。等身大の自分と、思い込みの自分との差かもしれません。
 空想虚言の傾向かもしれませんし、欺マンかもしれませんし、そんな分析あたってないのかもしれません。また、マイナス思考ですと、自分のとりえが見つからない、とか、自分の欠点ばかり書き出してしまうかもしれません。
 ただ、自分を知るにはまずなにかベースをもって、それをもとに検討してみればいいということです。
図3

 あなた自身をお料理に例えると何ですか?わたしに教えてください。どんな味の料理ですか?どんなお店で出したらいいでしょう?その料理が好きなひとたちだけで集まってみませんか?

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