自分を知る
■コーチ自身
●知りすぎないことも大事です。
出すぎない、知りすぎない。
知ることが相手を理解するということとイコールではありません。詮索と関心はちがいます。
とくに、若いほど自己開示をいやがる傾向があります。いったん、自分を語りだすと、それは環境的に「聞く」ひとが現代ではすごく少ないせいもあって、ほとんどのひとが泣き出すほどに自分を語りますが、そこにいたるまでの壁は若いほど高いです。
だんだんひとづきあいがへたになっています。。
それは、もしかすると、世代ではなくて、時代かもしれません。
高齢な方でも、関わり方が、昔のじいちゃんばあちゃんのように関わっているとは感じられません。昔は、親戚ではなくても、正月に子どもに会うとお年玉をあげてもいました。
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