マイナスとの
つきあいかた

自分の価値観を
知る
親しい人との人間関係の書きだし
自分史を描く

自分と他人の同じところを知る

自分と他人との違いを知る
リソース
(棚卸し)
性格分析
TA:交流分析
■BOOK COACH  *  ■COACH TALK

「自分を知る」

■コーチ自身
●対応に出てしまうことを知る。
●クライアントを分析する。
●いろんな性格やタイプがあることを知ります。
●ジョハリの窓を意識します。
●知りすぎないことも大事です。
■クライアント自身
●『ひととあう』ときには必要になります。

■表面的なとらえ方
●性格分析
●リソース(棚卸し)
●TA:交流分析

■知的なとらえ方
●自分史を描く

■スピリット的なとらえ方
●自分の価値観を知る
●マイナスとのつきあいかた
●親しい人との人間関係の書きだし

■BOOK COACH
 
No.1
 No.2
 ◆すきなもの
 No.3
■WORK SHEET
 No.1,2
 No.3,4
■COACH'S TALK

「グループエンカウンターの問題点」
●そのグループは大丈夫か?
●その発言者は大丈夫か?
●職業と視点


■スピリット的なとらえ方
●親しい人との人間関係の書きだし

 どのような人間関係をとっているのかを見るために、矢印で関係を書いて見てください。一方的であったり、相方であったり、無関係であったり、謙遜であったり、寛大であったり、うまくいっているのか、助けが得られるのか、考えが理解できているかなどです。
 あなたにとって大事だと思う人はだれですか?そのひととはどんなつながりでつながっていますか?毛糸ですか、ロープですか、鎖ですか?どんなふうにつなげていますか?そのつながりはどんな良い点がありますか?
『聖書;ルカ17の21』
 ここにあるあそこにあるとかいえるものではありません。神の国はあなたがたの間にあるのです。

 *** *** *** ***

 いろんな深さ、いろんな方法の『自分を知る』があります。

図4


■自分を売る

名刺の裏に自分を説明して見ましょう。

・プライベートの名刺をつくります。
その裏という限られたスペースで自分を表現してみましょう。
スペースが小さい分、簡潔に自分を伝えないといけません。
どんなことをしているのか?どんなことを伝えたいのか?どんなことを知りたいのか?
限られたスペースにおしこめようとすることで、わかりにくい長文は、やさしいコピーにとなっていきます。

 たとえば、3つ。あなたの「売り」はなになのかを書いて見ましょう。
 いったい自分の得意なのはなんなのか?そんなことをしたいのか?
 名刺ですから、それを見たひとからいろんな話しをひろうことができるようになります。「こうしたほうがいいよ」という提案だったり、協力者としての参加希望であったり、先生を見つけることにつながるかもしれません。
 名刺なので、捨てられませんから、ずっとあとにその相手とつながったりするきっかけにもなります。いまは無関係でも、いつか必要になるかもしれません。
 名刺ですから安いところだと、片面750円。両面で1500円です。作り替えるたびに、すくない金額でステップアップができます。

Copyright (C) 2004 Coaching Cafe. All rights reserved.