沈黙・ささやき

心のペーシング

絵を描くように聞く

ペース

フィードバック

ボディランゲージ・目線
オウム返し:くり返す
あいづち
三秒待つ
■BOOK COACH * ■COACH'S TALK

「傾聴する」

●傾聴はすべての基本です。
 No.1
 No.2
●傾聴の全体構成

■表面的なとらえ方
●あいづち
 No.1
 No.2
 No.3
●オウム返し:繰り返す
●三秒待つ

■知的なとらえ方
●フィードバック
●ペース
 No.1
 No.2
●ボディランゲージ・目線
 No.1
 No.2
 No.3
 No.4

■スピリッツ的なとらえ方
●心のペーシング
●沈黙・ささやき
●絵を描くように聞く
 No.1
 No.2
 No.3

●BOOK COACH
No.1
No.2,3

●COACH'S TALK


●傾聴はすべての基本です。

◆クライアントさんのほうから淘汰される

 スキルがいくら上手なセッションでも、そこに気持ちが、コーチやって生計を立てたいが前にきていると、無意識が与える影響のほうが大きいですから、一見なんなくすぎますが、なんか違和感を覚えると思います。
 仙台コーチング協会は終盤のセッションに EQを入れています。ちょうど、同じようにある資格会社ではその終盤のころに、コーチとしての生業をどう立てるかに入ります。
 でもね、気持ちとか使命感とかがないものは、クライアントさんのほうから淘汰されるんじゃないかな?というのが、私達の見方です。

◆実は「それ」はなんの問題もない

 逆にいいますと、あなたが、たとえばおどおどしているタイプだったり、内気だったり、やたらおしゃべりだったり、いかつい感じであっても、実はそれはなんの問題もないのです。もしも、あなたが、そういうことを「したい」と思っているならば、あとは、クライアントさんとの相性ですから、、、。

◆クライアントが選べるという環境のほうが大事

 いろんなコーチがいて、クライアントが選べるという環境のほうが大事です。
 たとえば、「苦しい!死にたい!」と思っていた、倒産した会社のおやじでも、ちびハゲですんごくさえないおやじ顔でも、クライアントのそのときの環境やタイプでそのほうが話しやすいということもあります。もちろん、タイプによってはそれで生計を立てようと思ったら、そのパーソナリティを受け入れる総数を多くもつための手段を講じた上ででしょうけど。
 一番大事なのは、技術でなく気持ちです。

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